タレント・松居一代が19日にブログを更新。支払いで発生したという事件を明かした。
■「美味しいね…」もつかの間…
松居は18日、普段からお世話になっているという人らとともに焼肉屋へ。しゃぶしゃぶを頬張り、「美味しいね…」と口に入れるたびに漏らす。
食事を終え、支払いをしようと財布を開いた松居。なんとそこには4,000円のみ。食事代が支払えず、「えらいこっちゃ…」だったという。
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■クレカもなく…
QR決済、クレジットカードなどキャッシュレスの類は持ち歩いていないという松居には支払い能力はなかった。結局、店側にツケ払いを約束。19日に支払いに行くと伝え事なきを得たが、「参った、参った…」と反省していた。
約束の通り、20日にブログで「昨夜は、食い逃げをした焼肉屋さんへ…お支払い出かけました」と、キッチリと支払いを済ませたことを明かしている。
■キャッシュレスは少数派
現金しか持ち歩かないとこのような弊害が生じてしまうことをよく表した事例だろう。
なお支払いについてはこんな調査がある。しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、全体の27.7%が「支払いはキャッシュレス派」と回答。多くの人がまだまだ現金派だということが明らかになっている。
これを機に松居がキャッシュレスを視野に入れるかもしれない。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)
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