9月21日(土)放送の「マツコ会議」(毎週土曜夜11:00-11:30、日本テレビ系)では、タレントマネジャーを目指す学生のいる専門学校に潜入。
【写真を見る】マツコは悩む学生たちに「気にしてたらダメよ!」とアドバイスを送る
■ タレントマネジャーを目指す学生たち
今の芸能界においてスターを生み出すには、マネジメントの手腕にかかっているとも言われ、注目を浴びている職業であるタレントマネジャー。
そんな未来のスターを生み出すことを夢見ている若者が、急増しているという。
早速、スタッフが授業中の教室を訪ねてみると、あるアイドルのプロモーションについて生徒が発表中。
というのも、この学校では実際売り出し中のアイドルのマネジメントを行なっており、SNS動画を使ったプロモーションや、ライブの運営などを考え、アイドルの卵を一から売り出す方法を実践しているのだという。
それだけではなく授業の一環としてインターン制度があり、多くは学生のうちからはタレント事務所の実際の現場に出て経験を積んでいる。
■ マツコのアドバイスを聞いた生徒たちは…
そんなインターンでタレントに同行しているという学生は、「タレントがマネジャーに、どうして欲しいのか分からないんです」と自分の悩みをマツコに聞いてみる。
すると、マツコデラックスは「タレントさんの身の回りの世話を、どうやったら上手くできるなんてところを気にしてたらダメ。あなたたちが目標にしなきゃいけないのはその先。仕事の話により密に入っていける人たちを、(タレントと一緒に仕事をするTV局などの)スタッフはマネジャーとみなす」と、未来のスターを生み出したい学生たちにイマドキのマネジャーのあり方について親身に答えていく。
それを聞いた学生たちは、必死にメモを取る一幕も。
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