Perfumeの“のっち”こと大本彩乃(30歳)が、9月20日に放送された音楽番組「バズリズム02」(日本テレビ系)に出演。「クールでいたい」とやってこなかったウインクを、ライブでするようになったきっかけについて語った。

のっちは、もともとPerfumeの中では「クール系のキャラでやりたいんですよ。パンツスタイル一人だけだし、髪型も短いし、ボーイッシュテイストで行きたくて。アイドルっぽいあざとい仕草が苦手で、ウインクとか投げキッスをするのが苦手だった」とコメント。

だが、アニメ「DEATH NOTE」で主人公だった声優・宮野真守の大ファンとなり、ライブなどに行くようになると、宮野が1回のライブで50回はウインク投げキッスをすることに衝撃を受けたという。

のっちは「マモは本当にサービス精神がすごくて、愛を与える人。30代の男性の方がライブでパフォーマンスして、お客さんが、もちろん私も喜ぶ、そういう関係性っていいなと思って」と語り、それ以来「Miracle Worker」という楽曲の中でウインクをするようになったと語った。