前半はフィジーが主導権、14-12とリードで折り返すも…

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は21日、大会2日目を迎え、プールD初戦となるオーストラリアフィジー札幌ドーム)が行われた。試合は、過去2度の優勝を誇るオーストラリアが苦戦を強いられたが、後半に4連続トライで逆転し、39-21と勝利を飾った。

 前半4分、まず先制したのはフィジーだった。ボラボラがペナルティーゴールを決めて3点を奪うと、7分にはヤトがトライ。8点リードに広げた。その後、17分にオーストラリアにトライとコンバージョンを決められて1点差とされるが、ペナルティーゴールを2つ成功させてリードを7点差に拡大。35分、オーストラリアにこの日2つ目のトライを奪われるも、14-12とリードしたまま前半を終えた。

 後半に入ってからも、最初に得点を加えたのはフィジーだった。だが、これで本気モードに入ったオーストラリアは、わずか15分の間に4トライを決めて一気に逆転。フィジーに足元をすくわれそうになったが、1999年大会以来20年ぶりの優勝へ向けて、39-21で白星発進とした。(THE ANSWER編集部)

オーストラリアが後半4連続トライで逆転勝ち【写真:Getty Images】