タバコ離れが進む現代、喫煙者はなにかと憂き目を見ることが多いかもしれない。

今回紹介するご近所トラブルは、愛煙家のXさん(男性)の体験談。タバコを吸っているというだけで、隣人からあらぬ疑いをかけられたというのだ。

ある日、Xさんが自宅の敷地で一服していたところ、突然隣人が苦情を伝えに来た。なんでも、隣人宅の近くにタバコの吸い殻が落ちていたという。だが、Xさんにはまったく身に覚えがない。そもそも、自分の吸うタバコとは銘柄が違うのだ。

だが隣人はXさんの言い分に耳を貸さず、ヒートアップしてしまって...。

捨てられた2本の吸い殻、犯人はだれ?

今春の休日朝、自宅敷地内でタバコを吸っていたところ、突然隣家の主人が生垣を割って入ってきたことがありました。ずんずんと私の前に来ると、

「またタバコの吸い殻が落ちていた!」「いい加減にして下さいよ!」「火事になったらどうするんですか!」

すごい剣幕で手の平の吸い殻を私に突き出すのです。一見して、私が吸っている銘柄とは明らか違います。私が「風で飛んで来たんじゃないですか?」と応じると、

「じゃあ、何で同じところに2本落ちているんですか!?」「警察呼びますよ!」

とさらに興奮して詰め寄ってきました。

その後、相手は地元交番の警察官を呼び、事情聴取は私の家族全員にまで及びました。私と家族はあらぬ疑いをかけられ、警察の聴取対象となる非常に不愉快な思いをしました。

その後、詳しい話をご近所に聞いてみたところ次のようなことが判明しました。

問題発生の前夜、隣家の斜め向いの家に、友人が2人遊びに来ていたとのことです。その2人は喫煙者ですが、家主は非喫煙者。したがって、2人は外の駐車場に出て喫煙していたとのことで、その駐車場の場所は吸い殻が落ちていた場所に最も近いのです。

まったく調査もせずに、一方的な思い込みで怒鳴り込んでくる隣人に本当に怒りが込み上げてきます。また、通報があったら、通報者の言うことのみを「正」として聴取する警察にも疑問を覚えました。

とにかく、こんなご近所は本当に困りものです。

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吸い殻が原因でご近所トラブルに発展(画像はイメージ)