呪いから相手を守るために手袋をする女の子と、彼女のために呪いに身をさらしてしまう男の子を描いた漫画に、読者からの祝福が集まっています。

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 お昼休みを一緒に過ごすジュンくんと祈里ちゃん。祈里ちゃんはお弁当を食べているときでも、ずっと手袋をしています。ジュンくんが不思議に思って理由を尋ねると、意外な答えが返ってきました。「わたしは呪われているの」

 祈里ちゃんが言うには、彼女に触れられた者はその後1日1回触れないと災難が降りかかるそうです。しかもその呪いはずっと解けないし、どんな災難に見舞われるのかも分からないのだとか。

 しかしジュンくんは驚くよりも喜んで「すっげぇ斬新なプロポーズだな」と祈里ちゃんの手袋を外し、彼女の手を握って自ら呪われたのでした。「呪いなんて信じないよ。信じるのは君だけ。だからずっと一緒にいてくれる?」と、うれし泣きする祈里ちゃんの手をずっと握りしめるのです。

 その後、祈里ちゃんが風邪を引いて会えなかった日、ジュンくんは足の小指を10回もぶつけるという地味な災難に遭ってしまったのでした。ずいぶんとかわいい災難ですね。

 続く漫画では、何かが起きるたびに祈里ちゃんが側にいてくれる気になってうれしくなるジュンくんが描かれる一方、邪魔を仕掛けてくる男の子も登場します。この後の展開はTwitterに投稿される予定です。

 毎日触らないといけない、つまりは一緒にいないといけないというかわいらしい呪いの漫画に、読者からは「ステキな呪い」「結婚すれば無問題」「何もかもかわいい」など、2人を祝福する声が多く届いています。これからもお幸せにね!

 作者は漫画家のくらのさん。現在pixivコミック湊かなえさん原作「ブロードキャスト」のコミカライズを連載中、LINEまんがで「さんさん桜」を無料配信中です。

画像提供:くらのさん

手袋の理由を「呪い」と告白する彼女