9月21日に放送されたコントコンテスト番組「キングオブコント2019」(TBS系)は、どぶろっくが高得点を叩き出し優勝となった。

もしかしてだけど~」で始まる歌ネタで一躍有名となったどぶろっく。「オレを誘ってるんじゃないの?」と勘違いをする男心を歌う人気ネタには、少し下ネタを連想させる内容も含むところが彼らのスタイルだ。

すでに人気、実力を認められているどぶろっくだが、「キングオブコント」の決勝に進出するのは今回が初めて。

ファイナリストの1stステージで披露したネタは、農夫(江口 直人)と森の神(森 慎太郎)が終始、歌で会話するミュージカル風コント。病に倒れた母親を助けたいという農夫の優しさに胸を打たれた森の神が、叶えて欲しい願いを問うと、農夫は「ならば、大きなイチモツをください」と歌う、絶妙なライン下ネタだった。

病の母親がいるという設定からの意外な展開に、審査員を務めるバナナマンさまぁ~ず松本人志も声をあげて大爆笑。

審査結果の得点は、設楽統:93点、日村勇紀:96点、三村マサカズ:98点、大竹一樹:97点、松本人志:96点と、全員90点超えの高得点。計480点の圧倒的暫定1位となった。

感想を求められた審査員たちは、

三村「もう大好き。爆発力がすごいですよ。あのCDを欲しい!」
大竹「こんなことでいいんだ、と思いましたね。ずーっと笑っちゃいましたね」
松本「胃もたれしない天丼というか、良い油で揚げた天丼みたいな。よかった」
日村「誰だってそりゃあ、大きなイツモツ欲しいですもんね(笑)!」
設楽「やっぱカッコいいなと思いました。コントに生き様が反映されているというか。ちゃんとアンサーソングみたいな感じで答えだしちゃったって。カッコよかったですね」

と大絶賛。

そのままファイナルステージに進んだどぶろっくが2本目に披露したのは、神と男の配役を真逆にしたほぼ同じようなミュージカルネタ。池に斧を落とした男が、池から現れた神に金の斧を落としたか問われる定番の話で、素直に鉄の斧を落としたと告げると、その正直さに池の神が男に無理やり「大きなイチモツを授けよう」と歌う内容だ。

2本目も455点の高得点を獲得し、どぶろっくが見事優勝。感動の涙を流す江口の姿に、MCの浜田雅功が「まさか涙を流すとは思わなかった」と言うと、江口は泣きながらも「涙じゃなくて我慢汁です」と返し笑いを誘い、最後まで自分たちのスタイルを貫いた。

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どぶろっく優勝『キングオブコント2019』下ネタで審査員全員90点超えの大爆笑 三村「あのCDが欲しい!」設楽「コントに生き様が出てる」