会場に足を踏み込むと、ほぼ全員が刺青だらけの一大エキスポ



先月、毎年、ブレイズデルセンターで開催されているタトゥーのエキスポ、The Pacific Ink & Art Expoに行ってきました。



3日間に渡るイベントで、チケットを買う人でブースにいつも行列ができるほどの人気です。ハワイにいらしたことがある方ならお分かりかもしれませんが、ハワイは本当に刺青をしている人を多く見かけます。

そもそもハワイはポリネシアンの刺青を入れるという文化的な側面から刺青をいれる習慣がありましたが、最近は、ファッション的な感覚で、刺青は珍しいものではなくなっています。



私は、どこにも刺青が入っていないし、彫る予定もないのですが、社会見学と思って行ってきました。会場に足を踏み込むと、もうほぼ全員が刺青だらけで、しかも、ポイントで刺青を入れているというよりは、純粋に刺青が大好きで、あちこちに入れている人ばかり。ハワイにおける刺青の文化背景を知る上でも興味深いエキスポでした。

純粋に感じたのは、ハワイの人って本当に刺青大好きなんだな〜ということ。常夏なのでいつも肌を出しているし、自慢できるという意味でもハワイは刺青するのにも最高な場所なのかもしれませんね。

アメリカのみならず世界から彫り師がやってくる!



アメリカでは刺青に関するテレビ番組も多く、刺青のドキュメンタリーや、彫り師のリアリティ番組、彫り師になるためのコンペを追った番組、もうどうにかしたい刺青を新たな刺青で彫り直して人生を変える人たちを特集した番組など、興味深い番組が本当に多いです。そういったテレビ番組からは、スター的な彫り師も多く誕生していますので、このイベントにはそんなスター彫り師がアメリカから多くやってきます。



この3日間の間に、その人たちのサイン会をやったり、ラッキーな人は実際に刺青を彫ってもらえたりします。そのほか、ポリネシアの刺青、そして日本からも日本の伝統の彫り師がブースでデモンストレーションをしたりして、世界各地の刺青文化をシェアしあっていました。

また最近は女性用の刺青で、細い字で自分の気に入った絵やシンボル、言葉を入れるのが流行っているので、その専門の方もいました。また眉毛の刺青というかパーマネントメイクのブースも出ていました。




ハワイでの刺青の浸透度が伺える、子供用のプレイルームまで登場



刺青コンテスト、ミスコンテストが開催されたり、フードミュージックなどアトラクションも充実しているエキスポ。今年は、何と子供用のプレイルームが登場していて、家族ぐるみで来ている人たちも多く、その光景には刺青に対する文化の違いを感じました。



トランポリンで遊んだり、大きな白い紙がフロアにあって、そこで、刺青のような絵を描いている子供達がいっぱいいて、ちょっとだけカルチャーショックを受けましたが、それだけ刺青がハワイで浸透しているのだなと改めて感じました。興味のある方は行ってみては?

https://www.hawaiitattooexpo.com/
ハワイで人気の一大イベント、タトゥーエキスポ