22日のミラン戦は2-0で快勝

 インテル副会長を務めるハビエル・サネッティ氏は、今夏にアントニオ・コンテ監督を招聘した理由について言及。「なぜインテルがコンテを望んだのか」に対する答えとして「野心的なプロジェクトであり、彼は経験と勤勉に働く文化を持ち合わせているからだ」と主張した。イタリアメディアフットボールイタリア」が報じた。

 インテルは日本時間22日、セリエAライバルクラブであるACミランと対戦し、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチとベルギー代表FWロメル・ルカクゴールで2-0の勝利を収めた。このダービーマッチに対して米スポーツ局「Univision Deportes」の取材に答えたインテル副会長を務めるサネッティ氏は、「ダービーは常に特別な試合。チームの状態は良好だが、すべてのダービーが非常に困難で重要な試合ということは分かっている」とダービーの難しさを説明した。

 昨シーズンを4位で終えたインテルは今夏、チームの改革のためにコンテ監督を招聘。その後、マンチェスター・ユナイテッドからルカクやチリ代表FWアレクシス・サンチェスを獲得するなど、新たなチーム作りに対して費用をかけてきた。そんななか、ダービーではミラン相手に見事白星を挙げて今シーズンは開幕4連勝で首位。チームとして最高のスタートを切っている。

 今夏に招聘したコンテ監督の存在が大きいと見られているなか、サネッティ氏は招聘に踏み切った理由について自身の見解を明かした。

「これは野心的なプロジェクトだ。多くの経験と勤勉に働ける文化を持ち合わせたコーチを採用したんだ」

 UEFAチャンピオンズリーグこそ初戦のスラビア・プラハ戦でドローに終わったものの、今シーズンが始まって未だ負けのないインテル。コンテ監督のもと、その数字をどこまで伸ばすのだろうか。(Football ZONE web編集部)

ゴールを決めたルカク(右)を称えるコンテ監督【写真:Getty Images】