9月23日秋分の日です。この日は1年の中でも大切な節目の日。とても強いパワーがある日なので、うまく活用すれば運気をアップさせることができます。今回は、秋分の日に開運するアクションをご紹介します!

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Q 秋分の日ってどんな意味があるの?



昼と夜の時間が同じになる日
日本の暦には、季節を区分する二十四節季というものがあります。24つある中でも、特別に大事な日とされているのが、「春分の日」と「秋分の日」です。どちらも昼と夜の時間がほぼ一緒になり、風水的に見ると陰と陽のバランスが調和すると考えらえています。また、「秋分の日」はお彼岸の中日でもあることから、この世とあの世のゲートが開くとも言われています。そのため、邪気払いや、物ごとを浄化するのにもぴったりの日です。


秋分の日の開運アクション

■朝イチの日を浴びる



朝9時までには太陽の光には強いパワーがある!
陰陽のバランスが調和する「秋分の日」の太陽には、とても強いパワーを持っています。この太陽の光を浴びるだけで運気がアップ!ぜひ、この日はいつもより早起きしてください。もし余裕があれば、公園や神社など、神聖な空気が流れる場所に行って太陽の光を浴びてみて。より、運気をあげることができます。

もし寝坊してしまっても、9時までの太陽を浴びれば運気をあげることができます。太陽を浴びながらお願いごとを紙に書き出すのもおすすめです。


■ご先祖様に感謝する



お墓参りをするのがベスト
秋分の日はお彼岸の中日で、この世とあの世のゲートが開いているとき。ぜひ、ご先祖様に感謝の気持ちを伝えるために、お墓参りに出かけましょう。もし、お墓が遠方にあって行けない場合は、ご先祖様に思いをはせて、感謝の気持ちを伝えるだけでも大丈夫。また、可愛がってくれたおじいちゃんおばあちゃんの好きなものを食べるのもいいでしょう。


■塩風呂や酒風呂に入る



大掃除をするのもおすすめ
秋分の日」は、いらないものを取り除き、浄化をするのにもぴったり。ぜひ、浄化パワーの強い塩やお酒を入れて、お風呂に入ってみてください。自分の中にあったも汚れたものが取り除かれ、デトックスできます。

さらに、大掃除をして身の回りの浄化をするとより効果的。部屋がすっきりすることで、よりいい気が流れ込むようになります。


おはぎを食べる



食べるだけで邪気を払えます!
お彼岸といえば、おはぎです。小豆の赤色には、魔除け効果があり、食べることで邪気を払うことができると考えられています。9月23日だけでなくても、9月20日から26日までのお彼岸の期間に食べれば大丈夫。ご先祖様にお供えしてから、食べるのもいいでしょう。

いかがでしたか?どの開運アクションも簡単にできることばかりですので、ぜひ取り入れて、春分の日まで運気を上げてみてください!

文/水浦裕美
(andGIRL)

9/23は陰陽のバランスが最高の開運日♡秋分の日の浄化パワーで運気を上げる方法