11分25秒あたりからどうぞ。大阪府で開催されている「東レ・パンパシフィック・オープン」で、カザフスタンのユリア・プティンツェワ選手との試合での出来事が話題になっています。
試合中、足を負傷してしまったユリア選手。すると、大坂なおみ選手はタオルと氷を持ってユリア選手の元に駆けつけたのです。
試合後、大坂選手は「彼女のことがとても心配でした。足首のケガは大事にいたることもあります。彼女が今回のケガでアジアの他の大会に出られなくなってはいけない。私は彼女の元に行かなければならないと思って走りました。」とコメントしています。
まさにスポーツマンシップとはこのこと。
試合は6-4、6-4で大坂選手がストレート勝ちしました。
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