2019年9月18日、中国紙・環球時報は韓国メディアの報道を引用し、「中国の芸能人にとって韓国デビューは成功へのステップか?」とする記事を掲載した。
韓国・聯合ニュースによると、メンバー全員が中国籍という女性ユニット「FANXY RED」が韓国でデビューした。現在、このユニットは韓国での活動に専念しているが、先に韓国で売れた後、仕事の重点を中国市場へシフトする中国出身の芸能人は多いという。別の韓国メディアは「韓国デビューが中国の新人芸能人にとって自国で売れる前のステップになっている」と報じている。
記事は、100万人以上のファンを持つ韓国のエンターテインメントブロガーが「韓国でデビューし、中国に帰国して大成功した10大歌手」として紹介した1位はハン・グン(ハンギョン/韓庚)だったと紹介。09年に所属していた事務所と契約解除となり中国に戻ったハン・グンはアルバム「庚心」の売り上げが53万枚に達し、13年に主演した映画の興行収入は7億元(約107億円)となった。この他、韓国の男性ユニットEXO」に所属していたルハン(鹿[日含])は中国に帰国後大成功し、17年の年収は1億8000万元(約27億円)となり、同年の「芸能人収入ランキング」で2位となっている。
記事はこの他、韓国の女性ユニット「宇宙少女」の中国人メンバー、ミギ(孟美岐)とソニ(呉宣儀)も韓国デビュー後、中国で成功していることに触れ、「『宇宙少女』のように中国、韓国のメンバー混合のグループは少なくない」と伝えた。18年5月に韓国でデビューした男性ユニットの「T.E.N」も中韓メンバーで構成されている。(翻訳・編集/和田)

18日、中国紙・環球時報は韓国メディアの報道を引用し、「中国の芸能人にとって韓国デビューは成功へのステップか?」とする記事を掲載した。写真は韓流コンサート。