動物病院で保護された子猫を引き取ったAKR(@bou128)さん。
子猫を『ろん』と名付け、暮らし始めて知った予想外な出来事を『ろんの絵日記』として描いています。
猫と暮らしていると時折目にする、舌のしまい忘れ。
主に毛づくろいをした時や食事後、猫が舌を出したまま『あっかんべ』をしていることがあります。その愛らしさに、人間は心奪われてしまうのです…。
猫の『舌のしまい忘れ』の魔力
悪い飼い主は「あまりにも可愛いのでつい…」などと供述しており、反省の色は薄い様子とのことです。という絵日記。#ろんの絵日記 pic.twitter.com/2iYsg17eUH
— AKR (@bou128) September 21, 2019
自らを『悪い飼い主』と称するAKRさんは、これらの行為についてこのように供述しています。
「舌のしまい忘れがあまりにも可愛いのでやってしまった。反省はしていない」
猫にとって、毛づくろいは大切な作業の1つ。そう理解していても、「我が子の愛らしい姿を見たい!」という欲望には抗えないものです…。
実際の猫ちゃんが見せる、舌のしまい忘れを動画でご覧ください。
毛づくろい中に遊びに誘う悪い飼い主と、舌出しっぱのろんさんの動画置いときやす pic.twitter.com/i6fiOQLylU
— AKR (@bou128) September 21, 2019
…これは、AKRさんがつい声をかけてしまうのも無理はありません!
投稿に対し、多くの猫の飼い主から「私もやってしまいます」「分かりすぎる」と共感の声が相次いでいます。
AKRさんに限らず、しまい忘れた舌の魅力に心奪われてしまい、毛づくろいを妨害してしまう飼い主は少なくないようです!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @bou128
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