付き合っていればいろいろなことがあるでしょう。

仕事のストレスや疲労で、相手にイヤな気持ちをさせてしまうことや、相手との付き合いに不満や不安があり、つい不機嫌な雰囲気が出てしまうことなど……。

そうした状態でも、一瞬にしていつも通りにラブラブになれる方法はないか考えてみました。

(1)スキンシップを図る

仕事で疲れていると、あれこれと話すこともイヤになってしまうものです。

また、機嫌が悪いときは、何も話したくないこともあるでしょう。

そんなときでも、相手が手を握ってきたり、ハグをしてきたりしてくると、自然と疲れやイライラが和らぐことってありますよね。

好きな人からのスキンシップほど、嬉しいものはないと思います。

なんだかんだ、好きな人への愛情を失っていなければ、スキンシップひとつで、たちまち大好きの気持ちが高まることって多いものです。

ですので、相手と一緒にいるときには、飽きるくらいスキンシップを図ってみましょう。

デート中に、自分から彼の手を繋いでみたり、待ち合わせ場所で後ろからハグをしてみたり……。

そういった意味でも、夜を共にするのはやはり大事だと思います。

(2)相手への気持ちを言葉にする

LINEでも、口頭でもどちらでもいいのですが、やはり、「好き」「愛してる」といった、気持ちを言葉にすることは大事です。

逆に、これ以上のパワーワードはないでしょう。

普段こうした言葉が少ないほど、相手との付き合いに不安や不満を抱いてしまうのではないでしょうか?

「好き」「愛してる」といった言葉以外にも、ぜひ相手に対する前向きな気持ちを言葉にすることを意識してみてください。

「かわいい」「かっこいいね」「優しいんだから」「頭いいね」「もっと触って」「もっと会いたい」なんでもいいと思います。

言葉にすることで、実際にそうなることは多いです。

好きな人の言葉は、影響力が強いもの。

マイナスな言葉ではなく、前向きな言葉を口にすることを意識してみてください。

言葉で雰囲気が作られ、その場の関係も変わっていきますよ。

(3)食事を奢る、プレゼントをする

物で機嫌を取るわけではないですが、たとえば、たまには自分が彼に食事を奢ってあげたり、彼が欲しがっているものがあれば、些細な金額なものなら買ってあげたりする。

一般的にお金を費やしてあげることって、それだけ愛情がなければできないことだと思います。

機嫌が悪いときや調子の悪いときこそ、尽くしてあげる姿勢を示すことって大事です。

普段彼に尽くされることが多い女性は、たまには自分が大盤振る舞いをしてあげてはいかがでしょうか。

おわりに

付き合っていれば、お互いにいろいろな気分のときがあるものです。

調子が悪いときは、こんなことをしてあげると、相手の機嫌が良くなりやすいかもしれません。

相手の気分をうまく解きほぐしてあげることも、恋人の役目。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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