マンチェスター・ユナイテッドは22日、プレミアリーグ第6節でウェストハムと対戦し、0-2で敗れた。

前節、レスター・シティにPKによる1点で勝利し開幕節以来の白星を手にしたユナイテッド。週半に行われたヨーロッパリーグアスタナ戦も順当に勝利を収めたものの、公式戦5試合連続で1ゴールと内容は伴っていない。

リーグ戦2連勝を目指す今節は、若手主体で挑んだアスタナ戦からマティッチとラッシュフォードを除く9名がスタメン変更となった。

中盤での潰し合いが続く序盤戦。互いになかなかシュートまで持ち込めない展開の中、15分にマティッチがボックスの外からGK強襲のミドルシュートを放つ。これが両チーム通じて初シュートとなった。

21分には左サイドをラッシュフォードが突破。そのままボックス左に侵入したが、ライスの対応に遭いシュートで終われず。ユナイテッドの2本目のシュートは33分。アンドレアス・ペレイラが右サイドのやや距離のある位置から狙ったが、相手に当たってディフレクトしたシュートは大きく枠を外れた。

一方、ウェストハムも2本のシュートに抑えられており、36分の敵陣左サイドからのFKの場面では、トリックプレーでノーブルがボレーシュートを放つも、威力は弱くGKデ・ヘアにキャッチされた。

徐々にウェストハムがペースを握り始めた中、44分に試合が動く。ボックス手前でノーブルの横パスを受けたフェリペ・アンデルソンがワンタッチでボックス内のヤルモレンコへ。四面楚歌ボールを受けたヤルモレンコだったが、上手く収めて左足でシュート。わずかにアウト回転がかかったシュートがGKデ・ヘアの手をすり抜けゴール左に決まった。

1点ビハインドのユナイテッドは後半開始早々に決定機。カウンターで持ち上がったマクトミネイからパスを受けたA・ペレイラが右サイドからクロスを供給。そこにマタが走り込んだが、シュートを枠に飛ばすことが出来なかった。

その後、ラッシュフォードが足を痛めて61分にリンガードと交代を余儀なくされる。そのユナイテッドは69分のCKの場面、こぼれ球をマグワイアが至近距離から押し込みにかかったが、GKファビアンスキがビッグセーブ

攻守でユナイテッドと互角以上の戦いを見せるウェストハムは77分にFKを獲得。これをクレスウェルは惜しくも外してしまうものの、84分に再びFKを獲得すると、ゴール正面右寄りの位置からクレスウェルが今度はゴール右上に決めて、リードを2点に広げた。

これで万事休すとなったユナイテッド。ほとんどチャンスを作れないまま、敵地ロンドン・スタジアムでリーグ戦3試合ぶりの黒星を喫した。

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