アジアバスケの強豪国といえば、オーストラリアイラン、中国を挙げることができるだろう。日本の男子バスケットは長らく低迷を続けてきたが、最近は著しい成長を遂げ、1998年大会以来21年ぶりにワールドカップへの自力出場を果たした。

 中国メディアの今日頭条は20日、日本代表の馬場雄大選手が米NBAのダラス・マーベリックスと契約したことを紹介し、「日本から3人目のNBAプレイヤーが誕生した」と伝えつつ、日本の男子バスケは中国最大の脅威になりつつあると警戒感を示す記事を掲載した。

 記事は、現在の日本代表には渡邊雄太選手、八村塁選手、そして、馬場雄大選手という3人のNBAプレイヤーがいると伝え、日本は中国に続いて「3人の選手が同時にNBAプレーするアジアの国」になったと紹介した。

 一方、馬場雄大選手の契約は「エキシビット10」と呼ばれる契約であり、本契約ではないと主張。「エキシビット10」でNBAチームと契約している選手は中国にもいたと伝える一方で、渡邊選手、八村選手、馬場選手という3人は近い将来、「中国男子バスケにとって最も手強い選手になることは間違いない」と指摘し、特に八村選手は「アジアで最も高い身体能力を持つ選手の1人であり、中国バスケにとって最大の脅威」であると強調した。

 続けて、ヤオ・ミン氏が引退した後の中国男子バスケはもはや「アジアの覇者」ではなく、再起をかけて戦う立場となっていることを強調する一方、将来的に中国の前に日本が立ちはだかる可能性があることを指摘し、3人のNBAプレイヤーを擁する日本の男子バスケは中国最大の脅威になりつつあると警戒感を示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

3人のNBAプレイヤーを擁する日本が中国最大の脅威に=中国メディア