恋のアプローチは、まさに自分なりに奏でる楽器のようなもの。
自分に合った方法でないと、いくら世間で有効と言われているアクションでも、結局実行できなかったり、現実的でない場合も。
そこで今回は、やりたいバンドのパートから「あなたに合った恋愛のアプローチ法」がわかる心理テストをご紹介いたします。
Q.あなたはロックバンドをやることになりました。さて、どのパートを担当したでしょう?
A:ボーカル
B:ギター
C:ベース
D:ドラム
あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。
【この心理テストでわかること】
「あなたに合った恋愛のアプローチ法」
深層心理において“バンド”などみんなで演奏することは「自分の感情を抑える」「素を出さない」ことを意味します。
選んだ楽器はあなたが「一番自分に近い自己表現の仕方」を暗示するのです。
そのため、ロックバンドのどのパートになったかによって、あなたに合った恋愛のアプローチ法がわかります。
A:「ボーカル」を選んだあなた…シンプルでストレートな誘い方をあなたはシンプルでわかりやすいアプローチが効果的なタイプ。誘う段階でためらわないことが重要です。
あいまいな誘い方ではなかなか気がついてもらえません。勇気を出して、まずアクションを起こしてみることからスタートです。
あなたが相手にとって誘いやすい存在になれればしめたもの。今度は彼から誘わせるように仕向けていきましょう。友達感覚で接すれば、警戒されないはず。
B:「ギター」を選んだあなた…ムードで好意をにおわせるあなたはムードでアプローチをかけるのが◎。好意の伝え方はあいまいにして、相手に気を持たせるような接し方を意識しましょう。
男子を攻略するには、一気に距離をつめずじわじわと近づいていくことが重要。
彼に「自分に好意があるのかな」「どう思っているんだろう」と思わせるような態度で、向こうの気持ちのテンションを少しずつ上げていくと良いでしょう。
焦って好意を押し付けてしまうのはNG。「好き」とハッキリ言わずに、相手にとって気になる存在にさせることがポイントです。
C:「ベース」を選んだあなた…さり気なく友達になるあなたは、相手の日常の中に溶け込むような、さり気ないアプローチが理想。
マイペースで純情なあなたは、恋の火がつくのが早いほうではありません。だからこそ、友達になってじっくりアプローチしていくのが効果的です。
LINEでも共通項から話を広げていくと良いでしょう。義務感からでなく、相手にとってあなたと会話をすることが当たり前になれたら成功はすぐそこに。
D:「ドラム」を選んだあなた…ギャップを上手に活かしてあなたは、ギャップを上手に活用したアプローチがいいでしょう。
例えば、LINEと対面に変化を加えてみて。そこまで親しくない彼には、すぐに重たいアクションをとるのは厳禁。
多少「軽いかな」と思えるくらいがちょうど良いでしょう。メールなどの内容自体は、相手に好意を伝えても構いませんが、あくまで“メールでのみ”です。
一方で、実際に対面している時は、「好き」とは絶対に言わず余裕を持って接してみましょう。そうすることでギャップが生まれ、気になる存在に。
おわりに恋する女子なら誰でも、気になる彼に近づきたいもの。しかし、そこには理想と現実のギャップという名の壁が立ちはだかると言えます。
だからこそ自分を客観視して、今、何が足りないかを把握することはとても大切なこと。
そうすれば、いずれきっと彼との距離が埋まって、付き合うための第一歩を踏み出すことができるはず。
自分に合ったアプローチ法を見つけることが、恋の成就には欠かせないのです。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(愛カツ編集部)
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