タレントの北斗晶が、昭和の女性アイドルらと撮った集合写真をブログに投稿した。「このメンバーに入ってる自分が怖い」と恐縮する北斗に、「晶さんも負けてませんよ~」「北斗さんもかっこよくて素敵ですよ!!」と励ましの声が届いている。

同じメンバーでの写真を公開している『大場久美子オフィシャルブログ「大場久美子の“エトセトラ”」』によると、22日は長時間の番組収録だったそうだ。井森美幸松本伊代森口博子大場久美子そして北斗晶と全員50代には見えないほど若々しく、華やかな笑顔で写真に収まっている。

だが北斗は「1人だけ顔でっけーな」と、自分と他の4人を冷静に見比べている。そして「みんないつまで経っても、可愛くて綺麗ーーーー(汗)」と、一世を風靡したアイドル達は年齢を重ねてもやはり違う―と痛感したようだ。しかしフォロワーからは「北斗さんが若々しくて一番綺麗です。年相応の美しさが一番」「類は友を呼ぶですね。可愛くて十分溶け込んでます」「不思議と違和感がない…」「チャコ姐さんも他の4人と遜色ないわよ~」と、北斗にとっては嬉しいコメントばかりが寄せられていた。

そんな北斗が10代の頃に夢中になった昭和のアイドルといえば、“近藤真彦”だ。彼が主演した映画『ハイティーン・ブギ』(1982年)のヒロインオーディションに、応募したこともあるくらいの大ファンだった。その近藤から2015年、彼女が乳がんのため右乳房全摘出手術を受けた際に直筆の手紙と空気清浄機を見舞いにもらい、北斗はブログに「スターって凄いね。病人も1発で元気にしてくれる力がある」と綴ったことがある。青春時代を彩ってくれたアイドルは、時を経てもファンにとっては特別な存在だろう。いつまでも“輝いていて欲しい”という長年のファンの願いに、応え続けて欲しいものだ。

画像2枚目は『北斗晶 2019年9月22日付オフィシャルブログ「アイドルの集まりに」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび

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