最近は台風の発生が多く、雨風の中を移動する過ごしにくい日々が続いていることだと思います。よくニュースを見ていると、台風が温帯低気圧に変わったという言葉を耳にすることがないでしょうか。進路報道も無くなり一見勢力が弱まったように感じますが、実はそうではないことを表した図が分かりやすいと話題になっています。
温帯低気圧とは「台風が温帯低気圧になるなら弱まるんだろうし安心だね!」とお考えになられている方はこちらをご覧ください.名前が変わるのは弱まるとからいうわけではなく構造が変わるからというだけで,強風域は広がるしさらに発達する場合もあります. pic.twitter.com/nqT0k834z8
— 荒木健太郎 (@arakencloud) September 22, 2019
温帯低気圧に変わると、勢力が弱まったから名前が変わるのではなく、構造が変わったから名前が変わるんだそうです。強風域も広がるため、十分注意が必要な状況には変わりないため気をつけて生活しましょう。
知らなかった弱まると思い込んでいました。有難うございます。
— ♡まるみ♡ (@cj36yumimaru47) September 22, 2019
そうなんですね…。温帯低気圧って名前が優しいじゃないですか…笑笑
— つる姫 (@tsuru_219) September 22, 2019
温帯低気圧になって安心…そんなことはなかった_(:3」∠)_
— Amemu (@Faus7_A) September 23, 2019
報道方法のイメージの問題なのか、やはり勢力が弱まるような感じがしますね。温帯低気圧という名前も、弱々しく感じるので知らなかったという反応に溢れています。これからは、温帯低気圧になっても注意して、思わぬ事故に遭遇しないように気をつけていきましょう。
また、台風の時には駅の改札が大混雑しますが、駅の混雑状況が分かる鉄道アプリが便利なことをご存知でしょうか。
画像掲載元:pixabay
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