9月22日阪神競馬場で最終レース後、ウィナーズサークルでジョッキーイベントが行われ、武豊騎手、C.ルメール騎手、川田将雅騎手が共演し、神戸新聞杯の映像を見ながらレース回顧を行い集まったファンを盛り上げた。

【神戸新聞杯】武豊「気性が成長していない」レース後ジョッキーコメント

ルメール「メンバーが変わっても大きいチャンス」

C.ルメール騎手
「今回は良いスタートでした。タイミングが良かったです。ちょうど良いポジションでしたし、馬が冷静に走っていました。サートゥルナーリアはずっとリラックスして走ることが出来ました。ペースはそんなに速くなかったけど2400mで長い距離でしたね。けっこう早めに大外から行きましたね。直線では力を出してくれましたね。長い脚を加速しました。2番手の馬と大きな差がありました。(ゴール前でちらっと後ろを見ましたけど)何も(脚音が)聞こえなかったので、ちょっと確認しました。鞭なしで自分から走っていたので超速かったです。(距離は)このペースでノープロブレムでした。今日の彼の競馬はほとんど完璧でしたね。彼のレベルは高いので、どこでもいけると思います。どんな距離でも。めちゃくちゃ強い馬なので、メンバーが変わっても大きいチャンスがあると思います」

川田「サートゥルナーリアはとんでもない馬」

川田将雅騎手
「だいぶ力みながらの走りになってしまったので、ちょっと一回なだめるために下げて前に壁を作ろうと、そして内に入れていってサートゥルナーリアの後ろまで下げました。ひたすらサートゥルナーリアを見ながら、あとはサートゥルナーリアが動いていくタイミングで一緒に動いていくだけだったので、ずっとサートゥルナーリアだけを見ています。とても良い雰囲気でよく動けていたんですけど、あっという間に離れていったので、やっぱりサートゥルナーリアというとんでもない馬なんだなというのを再確認しました。菊花賞に向かうことを明言しているので3000mが次の目標になりますから、そこに向けて、力みはしましたけど、これで力みは取れてくると思いますし、内容としては良かったと思うので秋初戦としては無事に終えることが出来たかなという思いです」

武豊「きっちりと最低限の仕事」

●武豊騎手
スタート遅い馬なので、自分のペースで行って、前でやり合ってくれって願ってました。2頭が強すぎたので、きっちりと最低限の仕事というか、まだ菊花賞に出る権利を取ってない馬だったので、なんとか3着までに持ち込んで、権利を得られて良かったなと思います。春よりも走りも良かったと思います。気性的には全然変わってなくてまだすごくワガママな馬なんですけど、走りは良かったですね。距離は3000mになっても今日の感じだと大丈夫そうかなとは思います。ただ、気性がすごく激しいですし本番でスタートも遅かったりだとか、色々と小さな問題を抱えている馬なので、色々と課題はありますけど、今日の最後の脚は良かったです」