ヤマハ株式会社は、 ミュージックシンセサイザーの新製品として、『MONTAGE WH(モンタージュ ホワイト)』を2019年9月28日(土)に発売します。

ヤマハ ミュージックシンセサイザー『MONTAGE8 WH』


当社が2016年に発売した「MONTAGE」は、その画期的な音色コントロールにより今までにない新しい音楽表現を可能とし、世界中のトッププロをはじめ多くのミュージシャンに愛用されているフラグシップシンセサイザーです。

このたび発売する『MONTAGE WH』は、ステージ上での存在感、そしてプレーヤーのパフォーマンスを際立たせ、制作環境においてもアーティスティックな感性を刺激するホワイトカラーモデルとして、プレーヤーに新たな選択肢を提供します。


<概要>
  1. ステージで存在感を際立たせ、制作現場で感性を刺激するホワイトカラー
  2. 音源システム「Motion Control Synthesis Engine」による滑らかでダイナミックな演奏表現
  3. タッチの微妙なニュアンスを弾き分けられる、扱いやすい高品位鍵盤
  4. 高い表現力を活かした楽曲制作を可能とするパターンシーケンサー機能を搭載

品名/品番/価格(税抜)/発売時期
ヤマハ ミュージックシンセサイザーMONTAGE8 WH/オープンプライス/2019年9月28日
ヤマハ ミュージックシンセサイザーMONTAGE7 WH/オープンプライス/2019年9月28日
ヤマハ ミュージックシンセサイザーMONTAGE6 WH/オープンプライス/2019年9月28日


<主な特長>
「AWM2 & FM-X ハイブリッド音源」とダイナミックな音色変化を生み出す「Motion Control」を組み合わせた「Motion Control Synthesis Engine」を搭載し、AWM2音源が得意とする音の再現性に、FM-X音源のタッチによる滑らか、かつダイナミックな音色表現力が掛け合わさることで、リアリティーとシンセサイザーらしい表現力を同時に実現しました。また、複数のパラメーターを一度にコントロールすることができる「Super Knob」、 コントローラーによるパラメーターの変化を設定、再生できる「Motion Sequencer」により、コントローラーによる音の連続変化を可能としています。

61鍵モデルの『MONTAGE6 WH』と76鍵モデルの『MONTAGE7 WH』にはスムースなタッチ感に定評のあるFSX鍵盤、88鍵モデルの『MONTAGE8 WH』にはピアノタイプのBH鍵盤(バランスドハンマー鍵盤)を搭載。また、iPhoneやiPadに接続して音楽系アプリと連携ができるのに加え、コンピューター用の音楽制作ソフト「Cubase AI」を無料でダウンロードできるなど、幅広い音楽制作スタイルにも対応する、 ヤマハの技術を凝縮したフラグシップモデルです。今回ホワイトカラーモデルをラインアップとして追加し、ユーザーの選択の幅を広げます。

さらに、全てのMONTAGEユーザー向けに、新たな音色とエフェクトの追加、『MONTAGE』の高い表現力を活かした楽曲制作を可能とするパターンシーケンサー機能を本体に実装できる最新ファームウェア「バージョン3.0」を、9月24日(火)に製品サイトで公開します。
『MONTAGE8 WH』のコントロールパネル


<製品サイト>
https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/montage/


<ご参考>
ヤマハ シンセサイザー発売45周年という節目の年を迎えたことを記念し、その軌跡と最新の製品群を紹介するストリーミングイベントを開催しました。

https://www.facebook.com/yamahasynths/

ヤマハ ミュージックシンセサイザー 『MONTAGE8 WH』 オープンプライス 2019年9月28日発売
ヤマハ ミュージックシンセサイザー 『MONTAGE7 WH』 オープンプライス 2019年9月28日発売
ヤマハ ミュージックシンセサイザー 『MONTAGE6 WH』 オープンプライス 2019年9月28日発売



ヤマハ MONTAGE 製品情報サイト
https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/montage/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

配信元企業:ヤマハ株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ