「パナソニック モバイルPC『レッツノート』新製品発表会」が9月24日に都内で行われ、広告キャラクターの比嘉愛未が登壇した。
【写真を見る】「この体勢、肩が凝るんです」とフォトセッション中に顔をしかめる比嘉愛未
“世界最小”がテーマのモバイルパソコン「レッツノート」の個人店頭向けの新製品「QV」シリーズとあって、「コンパクトにスッキリとパンツスタイルでクールなイメージの衣装を選ばせていただきました」とこの日の衣装を解説する比嘉。
まず、広告キャラクターに就任して6年目になる比嘉と、「レッツノート」の変遷を振り返るコーナーに。
比嘉は「この6年間は充実していたので、あっという間に感じます。それくらい、毎年、いろんなシリーズを拝見させていただき、充実していました」と振り返った。
「XZ」シリーズのCM撮影では、「1カットで止めずに撮ったので大変でした。完成したCMがすばらしかったので良かったです」とコメント。
「LV」シリーズでは、比嘉の出演ドラマ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜 3rd season」(2018年、フジ系)とコラボし、比嘉の他にもドラマに出演する浅利陽介、馬場ふみかもCMに出演。
比嘉は「いつものCM撮影は一人が多いんですけど、仲間がそばにいてくれたので楽しいCM撮影になりました」と当時を思い返していた。
今回の「QV」シリーズの広告では、両手の指で「L」の字を作って、世界最小の「QV」のサイズ感を表現しているが、比嘉が撮影時の苦労を明かす。
比嘉は「顔は余裕な表情をしてますけど、ずっとこの体勢でいると肩が凝ってくるんです。終わった後は、体がバキバキになってました。撮影中は楽しかったんですけど、終わってから来ましたね。(作品への)思いがこもり過ぎたんですかね(苦笑)」と、意外な苦労を告白した。
そして、「レッツノート」は東京2020オリンピック・パラリンピック公式パソコンに指定されており、「オリンピックの話題になると、“来るんだな”“もうすぐだな”と感じます。ワクワクドキドキしています」とビッグイベントの開幕を心待ちにしている比嘉。
さらに、比嘉は「アスリートの方、それを支える方、そして応援する私たちも『レッツノート』を使って、オリンピックを盛り上げていければいいなと思っています」と力を込めた。
■ 大竹選手が強烈スパイクを披露!
イベントには、Vリーグ「パナソニック・パンサーズ」の深津英臣選手、大竹壱青選手、渡辺奏吾選手も駆けつけた。
今後、新商品「QV」シリーズと「パナソニック・パンサーズ」がコラボし、HPで公開される予定。
イベントでは、深津選手らパンサーズの面々と、「QV」シリーズのサインインのスピード対決する動画が公開されたが、パンサーズが敗北。深津選手は「本気でやったんですけど負けてしまったんで悔しかったです。それだけサインインが速かったです」と対決を振り返った。
会場では、深津選手、渡辺選手のトスから大竹選手がスパイクを披露するコーナーに。最高到達点が3m46という大竹選手が高い跳躍から右腕を振り抜くと、ステージ上に設置されたネットに瞬時にボールが吸い込まれた。
「いつもと違ってやりづらさはありましたけど、練習をイメージしてやりました」とどこ吹く風の大竹選手。
PCとバレーボールは切っても切れない存在のようで、「チームにデータ分析・収集を行うアナリストがいて、レッツノートを駆使して、僕たちをサポートしてくれています。そのデータがチームを優勝に導いてくれているんだと思う」と深津選手が明かした。
背中には「レッツノート」のロゴが刻まれており、「僕たちも気に入っています。『レッツノート』とロゴで入っているので、それを背負って頑張っていかないとと思っています」と、10月に開幕する新シーズンの活躍を誓っていた。(ザテレビジョン)
コメント