バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは同クラブの成長についてコメントを残している。24日にスペイン紙『マルカ』が報じた。
グリーズマンは24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節のビジャレアル戦で先制弾をマーク。前半終了間際に1点を返されたが、リードを死守して2－1で勝利を収めた。
同選手は次のように語っている。
「（試合中）チャンスはあったけど、それらをゴールに変えることはできなかった。後半僕の身に何があったのかわからないけど、とにかくゴールを決めることができなかった」
「僕たちはもっとできるはずだ。今後も努力を重ねていくしかない。新しい選手たちもクラブに訪れたんだし、バルセロナはもっと強くなれるよ」
「移籍後すでに3ゴールを決めることができて満足している。以前と比べてもフットボールのタイプが全く違うことをわかっていた。だからこそ毎試合上達できるんだ」
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