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訪問介護のスケジュール管理をホワイトボードから「BIG PAD」に変更。タッチペンデータの移動が可能になるなど、デジタル化で業務効率が大幅にアップ

 社会福祉法人 仁摩福祉会 しおさい様の訪問介護事業では、要支援・要介護者が可能な限り居宅において、自立した日常生活を営むことができるよう、生活全般に関わるサポートを行っておられます。 訪問介護事業所の事務室に導入したシャープタッチディスプレイ「BIG PAD」(PN-L803C)は、訪問介護利用者約120名の基本訪問スケジュールを担当ヘルパーごとに表示。

 管理者が画面を見ながら担当ヘルパーの変更や訪問キャンセル情報などを加味して、スケジュールを確定されています。急な変更や新規利用者の追加などは、画面に直接タッチペンで書き込み。また、ヘルパー研修時には画面を切り替え、研修テキストや動画を「BIG PAD」に表示し活用されています。

 同じ建屋の特別養護老人ホーム しおさいのロビーにはデジタルサイネージとしてシャープのインフォメーションディスプレイ(PN-Y436)を導入し、来訪者への情報発信を行っています。シャープの液晶ディスプレイは幅広い用途で活躍しています。

導入のきっかけ:
展示会で商品デモを見て、スケジュール管理をアナログからデジタルに変更を検討。

 社会福祉法人 仁摩福祉会 しおさい様の訪問介護事業所では、訪問介護利用者への訪問スケジュールカレンダーメモ帳を確認しながら、利用者の名前が書かれたマグネットホワイトボードに貼りつけて管理されていました。マグネットは新規利用者が増える都度追加し、常時約1000個のマグネットを使っていました。

 週2回のマグネットの貼り替え作業は時間と手間がかかり、管理者の負担になっていました。展示会で「BIG PAD」に表示された行動予定表のデモ画面をご覧になり、ホワイトボードで管理していた訪問スケジュールデジタル化することを検討。

 手軽にデータの表示や保存ができ、手書き入力による簡易な操作性、スケジュール管理以外にも使える汎用性などが評価され、シャープタッチディスプレイ「BIG PAD」を導入。画面サイズは、従来のホワイトボードと同等の80Vサイズを選択されました。

導入後の感想:
「BIG PAD」を活用した訪問スケジュール管理が管理者の負担削減とヘルパーの意識改革に貢献。

 訪問介護事業所 管理者の森山様は、「ホワイトボードではマグネットを貼りつけるスペースに限界がありましたが、『BIG PAD』ではページをめくれば先のスケジュールまで作成でき、ケアマネジャーさんから提供される1ヶ月間の訪問計画をあらかじめ入力できるので段取りがしやすくなりました。また、カレンダーやメモなどバラバラに記載されていた情報を『BIG PAD』で一元管理できるようになり、見落としなどのケアレスミスが削減しました。」とおっしゃっています。

 事務長兼総務課長 白枝様は、「訪問スケジュールデジタル管理で、大幅な時間削減と管理者の負担軽減が図れ、業務の効率化に繋がりました。また、『BIG PAD』 を利用した業務スタイルの変革はヘルパーのモチベーションを向上させ、さらに、若いヘルパーが入社するきっかけになったりと、他施設からも注目していただきました。ヘルパー不足に悩む介護業界として、『BIG PAD』などのデジタル機器の活用が、従来のアナログ一辺倒のイメージを払拭し、業務のイメージアップと若い人材確保に役立つと実感しています。」と高く評価されています。

今後の展開予定:
「BIG PAD」で職員や施設間の情報共有化を図る仕組みを検討中。

 今後は、「BIG PAD」を活用し、技術水準をさらに高めるヘルパー研修会を計画されています。将来的には各施設に大型のディスプレイを導入し、ネットワーク化することで、スタッフや施設間の情報共有化にも役立つ仕組みを検討をされています。

※BIG PADシャープの登録商標です。その他、会社名、製品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。
※この記事はシャープマーケティングジャパン株式会社からの転載です。
シャープ「BIG PAD」導入事例・社会福祉法人編