Jordan Reizesがアジア地域における継続的な事業拡大を主導

Nutanix, Inc. (本社:米国カリフォルニア州、共同創業者兼CEO:Dheeraj Pandey 以下、Nutanix) は本日、同社の新たなアジア太平洋/日本担当マーケティングバイスプレジデントとして、Jordan Reizesの就任を発表しました。Nutanixがアジア地域で継続的に事業を拡大する中、シドニーに拠点を置くReizesは今後エンタープライズクラウドのリーダーとしてマーケティング戦略と販売サポートを推進する責務を担います。



Nutanixにとってアジアは重要市場であり、今回のReizesの就任はアジア地域における継続的な事業拡大およびコミットメントを裏付けるものです。

Reizesは今後、CMO(最高マーケティング責任者)であるBen Gibsonの直属となり、オーストラリアニュージーランドASEAN諸国、中国、香港、インド、日本、韓国、台湾の30名のマーケティング組織を統括します。

老朽化したITインフラストラクチャーの次世代ソフトウェアへの置き換えが進む日本においても、ニュータニックス・ジャパン合同会社 コーポレートバイスプレジデント 兼 社長の町田栄作と緊密に連携し、サービスプロバイダー、金融サービス、製造などの主要業界でセールス活動を推進していきます。

マーケティング部門の上級責任者として20年以上の経験を誇るReizesは、エンタープライズクラウドOSのリーダーとして、アジア地域の事業拡大と意欲的な目標を達成していく上で最適な資質を有しています。前職のSitecore社では、APJフィールドマーケティング担当シニアディレクターとして、同地域のフィールドマーケティング部門の再立ち上げと統括の責務を担いました。

それ以前は、SimpliVity社のAPJフィールドマーケティングおよびグローバルプログラム担当シニアディレクターを4年務めたほか、EMC社に7年勤務し、グローバルマーケティングプログラムの刷新を指揮しました。

Nutanixのアジア太平洋/日本担当シニア・バイスプレジデントであるMatt Youngは、次のように述べています。「豊富な経験を持つJordan Reizesの就任を非常に嬉しく思っています。データの爆発的増加とクラウドへの移行によって、当社のお客様とパートナー企業には、かつてない機会が生まれ続けています。こうした機会をお客様とパートナー企業が活用できるようサポートを行っていく上で、Jordanのリーダーシップ、経験、専門知識は不可欠です。」

Reizesは今回の役職就任について、次のように述べています。「Nutanixは歴史と実績ある先進的なテクノロジー、そしてそれらを推進するマーケティング組織を有しています。将来的なテクノロジーのニーズに関して企業が抱える問題は、あまりにも膨大かつ複雑であり、混乱を極めています。当社は選択肢をシンプル化し、急速に変化するデジタル世界でのお客様の成長維持と利益化を支援してまいります。」

Reizesの就任は、シンガポールの新オフィス開設や、セールス部門の迅速かつ継続的な拡大、大企業への営業活動の強化をはじめとしたNutanixのアジアでの投資の拡大計画の一環です。2019年10月下旬には、シドニーオーストラリアニュージーランド本社の移転も予定しています。

(以上)

Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアとハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのグローバルリーダーであり、ITインフラストラクチャーをその存在さえ意識させない「インビジブル」なものに変革することで、企業のIT部門が、ビジネスに直結したアプリケーションやサービスの提供に注力できるようにします。NutanixのEnterprise Cloud OSソフトウェアは世界中の企業に採用されており、パブリッククラウド、プライベートクラウド、分散型エッジクラウドを対象に、ワンクリックのアプリケーション管理とモビリティを実現することで、総所有コストを大幅に削減しつつ、あらゆる規模でアプリケーションの実行を可能にします。その結果、高性能のIT環境をオンデマンドで迅速に実現でき、アプリケーション所有者には真のクラウドライクな体験が得られます。詳細については、www.nutanix.jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。

配信元企業:ニュータニックス・ジャパン合同会社

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