※このニュースは、ニコニコ超会議2(2013年 4月27、28日開催 幕張メッセ)・ユーザー記者みつくんさんからの投稿です。

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ニコニコ超会議2の2日目になりました。
皆様はいろいろ楽しめていただいているでしょうか?みつくんです。
今日の最初の記事ですが、あの"超鉄道エリアプロデューサー"であります
向谷実さんへインタビューしてコメントをいただきましたのでご紹介させていただきます。

(記者)ニコニコ超会議号にご乗車されて、どのような感想を持たれましたか?

(向谷さん)もう、大カオスでしたねー。"寝台列車"という非日常になりつつある空間で、参加者の皆さんがそれぞれ楽しまれて、初めてお会いした人たちがそれぞれのブロックでコミュニケーションが取れてすぐに仲良くなったりしてました。
特に昨年から"5号車"は特殊なカオスを出す空間になって、異様な盛り上がりを見せてくれてたようです。一通り、見て回りましたけど、自分も含めて、非常に楽しい時と場でした。

(記者)昨日(1日目)はすごく大盛況でしたが、感想をお聞かせください。

(向谷さん)"ニコニコ超会議2"が始まったころに来場しまして、ブースに入ったところ、人がいっぱいでもう入れないという状況でした。

(記者)特に京阪電気鉄道様や阪急電鉄様にかなりの人が訪れてましたね。

(向谷さん)先行販売などで特殊な状況が出来てたというのと、特に京阪さんは発車メロディーのCDがニコニコ超会議2で先行発売されて、規定数が全部売り切れていたというお話を聞いております。

(記者)初日の"超鉄道エリア"の模様を取材し始めた時に、一気に人がやってくるという状況を目の当たりにしまして、関東地方ではなかなか手に入らないグッズがいっぱいありましたね。

(向谷さん)"ニコニコ超会議2"という"有料"イベントじゃないですか、他の鉄道イベントは
"無料"ということにも関わらず、こういったイベントにたくさんの鉄道会社さんが集まってくれたのと、"有料"にも関わらず、たくさんの人が訪れてくれているのは、"ニコニコ超会議2"そのものの魅力があったからではないかと感じています。鉄道だけに限らずいろいろな見たいブースがたくさんある中の"超鉄道エリア"に集まってくれたのは、プロデュースした私としてはうれしいことです。昨日、実は超鉄道エリアの担当者総勢50人ぐらいで宴会をしたのですが、超盛り上がりました。

(記者)鉄道会社の方でも好きで来られている方も多かったと思いますが。

(向谷さん)イベント出展の専門チームが来ていただいてることもあって、会社が違っていてもそれぞれ強い連帯感もありました。参加してくれている情熱も感じました。

(記者)最後に本日のニコニコ超会議2への意気込みを教えてください。

(向谷さん)今日はイベントがかなり濃い状況で、東京メトロさんがすごいものをイベントで出すこと、関西地方でファンの多い、引退したばかりの京阪旧3000系を1両まるごと抑えてある"公開解体買付ショー"や他にも阪急さんも隠し玉を出してくるレアものグッズや京急の主任さん体験イベントがあります。

(記者)残りのスケジュールをがんばってください。
今後の放送も楽しみにしております。
貴重なお時間ありがとうございました。

(向谷さん)ありがとうございました。

お忙しい中、取材に応えてくれていただきありがとうございました。
すごく、プロデューサーでもありながら、一個人として楽しまれている印象でした。
向谷さんのCDも買いましたー


昨日の超鉄道エリアに関する記事はこちら
http://news.nicovideo.jp/watch/nw597640