水槽を優雅に泳ぐ魚たちの姿にリラックス…そんな心癒される場所のはずの水族館で、ちょっぴりドキドキしちゃうオトナな体験ができちゃう!? それが27日(金)より始まる、池袋・サンシャイン水族館の「性いっぱい展」。
18時半から22時まで限定で、生き物の「多様な性」にフォーカスした展示が見られるのだ。
■のれんを潜れば…
「性いっぱい」のタイトルに期待しまくりな記者を入り口で迎えてくれたのは、ピンクののれん。もうエロい、怪しい。
全体的に普段よりも薄暗く、ピンクや紫の明かりがふんだんに使われている。
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■本当に「ヤバい」解説も
館内には「性いっぱい」な解説看板が随所に並んでおり、生き物を見る目が変わってしまう。
こーんなに可愛いアザラシも、「全力アタック」で求愛しているのだ。なんだか顔がちょっぴり怖く見えてきた。
なかには、「これ、子供に読ませたらダメだよね!?」な内容も…コリドラスやシオマネキは本当にやばい。よくOK出したな。
■アレが触れる!?
解説の他にも、実際にアレとかコレが触れちゃう「おさわりBOX」や
ちょっとオトナな映像を見られる「のぞきBOX」など、体感型のポイントもたくさん。
いやあ、刺激が強すぎる…。
■ドキドキな袋とじも!?
じっくりたっぷり、1つの解説も見逃さずに楽しみたくなる「性いっぱい展」。楽しみはこれだけではないのだ。
思わず欲しくなる!? グッズはマスキングテープやTシャツが用意されている。Tシャツの柄が…
なんというか、着づらい。さらに、来場者全員に「性いっぱい袋とじ」も配られるのだ!
もちろん…人前で読めないような「オトナ」で「奥まで突っ込んだ」内容ばかり。ちょっと刺激が強すぎませんかね!?
カップルで行ったら、気まずくなるかラブラブになるか両極に分かれそうな「性いっぱい展」。生き物たちの「夜の顔」を見たい人は、ぜひ行ってみては。
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