ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す「日本ディープラーニング協会」(理事長:松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授、英称:Japan Deep Learning Association、以下JDLA)は、2019年11月9日(土)に開催を予定している2019年 第3回 ジェネラリスト検定「JDLA Deep Learning for GENERAL 2019 #3」(以下G検定)の受験申込を、2019年10月1日(火)13:00より受付開始いたします。

なお、2019年のG検定は11月9日(土)が最後の開催となります。2020年のG検定は3月14日(土)、7月4日(土)、11月7日(土)の3回を予定しております。

  • 2019年 第3回 G検定(ジェネラリスト検定)概要
名称  : JDLA Deep Learning for GENERAL 2019 #3
概要  : ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
受験資格: 制限なし
試験概要: 120分、小問226問の知識問題(多肢選択式)、オンライン実施(自宅受験)
出題範囲: シラバス(https://www.jdla.org/business/certificate/?id=certificate_No03)より出題
      (推薦図書あり)
受験料 : 一般12,000円(税別)、学生 5,000円(税別)
試験日 : 2019年11月9日(土)13:00より120分
申込期間: 2019年10月1日(火)13:00 ~ 2019年10月31日(木)24:00
申込  : G検定受験サイト(https://www.jdla-exam.org/d/)からお申し込み
      (クレジットカードまたはコンビニ決済)

▼団体経由申込についてはこちら
https://www.jdla.org/news/detail/20190930001/


  • JDLA資格試験について
JDLAでは、ディープラーニングの知識を有し、「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と、「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指しております。
JDLA資格試験の合格者には認定ロゴと合格証の配付のほか、合格者コミュニティ「CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)」へご招待しています。

■ジェネラリスト・・・
ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに10万人規模で輩出することを目指し、知識面から育成を支援する活動に取り組んでおります。

■エンジニア・・・
ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに3万人の輩出を目指しております。

■CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)・・・
JDLA資格試験の合格者のみが参加できるSlackをベースとしたコミュニティ。JDLA事務局からの招待制でSlackにアカウント作成・ご参加いただきます。



<『日本ディープラーニング協会』概要>
設立日: 2017年6月1日
所在地: 〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目1番1号 住友不動産御成門タワー9F
理事長: 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授
ホームページ: https://www.jdla.org/

配信元企業:一般社団法人日本ディープラーニング協会

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