今夏、レアル・マドリーからマジョルカに期限付きで移籍した久保建英

チームは開幕から低空飛行を続け、先週末のアラベス戦も敵地で0-2と敗戦。先発で起用された久保も厳しいマークに遭い、あまり見せ場を作ることができなかった

ただ、前半にはこんな“超プレー”を見せていたぞ。

サイドでボールを受けた久保に対し、アラベスの選手からまるでアメフトのような猛烈なタックルが!

しかし久保はこの激しい当たりにも全くバランスを崩すことなく、衝突後、むしろピッチに倒れ込んだのは相手の選手のほうであった。

久保はフィジカルを課題に挙げられることもあるが、10代の早い時期から体幹のトレーニングに取り組んでいる。その成果は確実に表れてきているようだ。

久保建英、“アメフト級タックル”を返り討ちにした「鬼フィジカル」がこれ