学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中 里沙)は、横浜市と共催で、2019年10月29日(火)から11月3日(日)にかけて、「大岡川ひかりの川辺2019」を開催します。


■イベント概要
名称:大岡川ひかりの川辺2019
期間:2019年10月29日(火)~11月3日(日)18:00~21:30
場所:大岡川 長者橋~黄金橋エリア
概要:視覚・味覚・聴覚を刺激する新世代イルミネーション
   詳細はイベントHP(http://www.hikarinokawabe.com/)をご覧ください。
主催:横浜市、事業構想大学院大学
協賛:ウシオライティング株式会社、日本サニパック株式会社、横浜トヨペット株式会社、
   株式会社加瀬興業、株式会社ケイ環境企画、富士通エレクトロニクス株式会社、京浜急行電鉄株式会社
協力:初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会、NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター、
   初黄日商店会、長者町7・8・9丁目町内会、長者町7・8・9丁目商栄会、横浜SUP倶楽部、
   横浜美術大学、一般社団法人 川の駅運営委員会、日ノ出町町内会日ノ出町駅前商店会、
   末吉町1・2丁目町内会、大岡川右岸活性化を考える会、YADOKARI株式会社、
   株式会社Mellow、吉田興産株式会社
演出:株式会社SPOON

■イベントのポイント
  • 事業構想大学院大学が策定したビジョン画の実現に向け、ライトアップ以外にも地域事業者が主体となって運営する食や音楽、水上交通といったコンテンツを実現。
  • 地域・企業・大学が一体となったSDGs型のプロジェクト。
  • プロジェクションマッピングの第一人者であるSPOON・谷田光晴氏と、横浜美術大学の学生が共同で演出。照明プロバイダーであるウシオライティング株式会社が演出をサポート。

■これまでの経緯
事業構想大学院大学は、2017年12月12日付で、「横浜の水辺を活かした新たな魅力創出事業に関する基本協定」を横浜市と締結。2020年を一つの目標に定め、事業構想大学院大学の保有する「地域活性・事業構想に関する専門的な知見やノウハウ」「民間企業とのネットワーク」「情報発信力」と、横浜市が持つ「フィールド」「地域での人脈」などを相互に活用し、補助金に頼った地域づくりではなく、SDGs型の新たな魅力を創出するプロジェクトを実施しています。

2017年度
― 地域の関係者の方にヒアリングを実施。
― 事業構想大学院大学の院生・修了生と連携し、日ノ出町の地域資源を発掘、
  地域を持続可能な形で発展させるSDGs型の事業アイデアを検討。

2018年度
― 地域関係者、ウシオライティング株式会社、横浜トヨペット株式会社と連携し、大岡川ひかりの川辺を開催。  来場者数は約24,000名。
― 大岡川ひかりの川辺の結果を踏まえ、地域の未来像(ビジョン画)を
  事業構想大学院大学の修了生である大嶋フクヲ氏が作成。















2019年度
― ビジョン画をもとに、地域の理想形をイメージできるイベントとして大岡川ひかりの川辺2019を準備中。
  食や音のコンテンツを追加し、協力企業数も大幅に増加。
― 複数の地域住民・事業者が自ら食イベントを企画し、連動。
  持続可能な地域づくりへの機運が醸成されつつある。
事業構想大学院大学(東京) 外観
■事業構想大学院大学について
事業構想大学院大学(東京)外観本学は2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築する社会人向け大学院です。「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う。」という理念のもと、事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。
拠点は東京ほか、大阪(2018年開校)、福岡(2018年開校)、名古屋(2019年開校)の4校舎で、現在8期目、計187名が修了しています。
また、本学の付属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、すでに700名以上が課程を修了しています。直近ではSDGsに特化した「SDGs総研」を発足し、社会課題の解決に向けて様々な分野で活動しています。また、全国書店で販売している『月刊事業構想』、季刊『環境会議』『人間会議』の出版を始め、研究書籍を発刊しています。
その他、詳細は大学院HP( https://www.mpd.ac.jp/ )をご覧ください。

*公益財団法人大学基準協会の大学認証評価(機関別認証評価)で「適合」評価
厚生労働省の教育訓練給付金の専門実践教育訓練として対象に指定(国から最大112万円を給付)

■所在地:
東京 事業構想大学院:〒107-8411 東京都港区南青山3-13-16
名古屋 事業構想大学院:〒450-6627 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー27階
大阪 事業構想大学院:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪
福岡 事業構想大学院:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル7階
■学校法人先端教育機構の概略
名称: 学校法人 先端教育機構
理事長: 東 英弥
設置校:
事業構想大学院大学
社会情報大学院大学
所在地: 東京都港区南青山3-13-16
沿革:
2011年10月 文部科学大臣より認可を受け、学校法人東教育研究団を設立
2012年4月 東京・南青山に事業構想大学院大学を開学
2015年10月 学校法人日本教育研究団に名称変更
2017年4月 2校目の大学院大学として、東京・高田馬場に社会情報大学院大学を開学
2017年12月 学校法人先端教育機構に名称変更
2018年4月 大阪 事業構想大学院、福岡 事業構想大学院 開校
2018年6月 学校法人先端教育機構 先端教育研究所設置
2019年4月 名古屋 事業構想大学院 開校

【本件に関するお問い合わせ先】
学校法人先端教育機構
事業構想大学院大学 広報担当 齊藤
TEL:03-3478-8401
FAX:03-3478-8410
E-mail:koho@sentankyo.ac.jp

配信元企業:学校法人先端教育機構

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