『蜜蜂と遠雷』公開後もプロモーションを継続!
10月4日、女優の松岡茉優がInstagramを更新し、同日に公開された主演映画『蜜蜂と遠雷』の初日舞台挨拶を終えたことを報告。映画公開までの期間限定としていたInstagramアカウントの運用を延長することを明かし、ファンから歓喜のコメントが相次いでいる。
舞台挨拶で着用した華麗なドレス姿の写真をInstagramで公開した松岡は、「初日舞台挨拶終えました。上映後の挨拶だったので観てくださった方のお顔を見て入場から泣きそうでした」と感慨をつづり、「この映画に詰まった『音楽の喜び』がたくさんの方に届きますように」とあらためて『蜜蜂と遠雷』の見どころをアピール。そして「ここからは私ごとです」と切り出し、「公開日まで、という期間限定だったのですが有難いことにプロモーション活動がまだ続くんです」と明かした。続けて「その模様や、告知をお伝えして行きたいのでもう少しお付き合い頂いてもよろしいでしょうか?」とフォロワーに問いかけたうえで、「『蜜蜂と遠雷』プロモーション期間の間まだまだ宜しくお願い致します」ともうしばらくの間はInstagramを続けることを宣言した。
「ずっーーーと続けてください!」とさらなる延長を望むファンも
具体的な期間こそ明らかになっていないものの、『蜜蜂と遠雷』の公開前から松岡のInstagramの継続を熱望していたファンは、この報告に大喜び。コメント欄には「やったー!!」「インスタ続けてくれるのとっても嬉しいです」「嬉しい!投稿楽しみにしてます!」「ずっーーーと続けてください!」「もう少しどころじゃなくて、何年でもお付き合いします」「期間限定と言わずにいつまでも」と歓喜の声が数多く寄せられた。さらに『蜜蜂と遠雷』についても「映画絶対見ます!」「観に行くのが今から楽しみです!」などのコメントや、「期待をはるかに超える作品で鳥肌がとまりませんでした」「とても素敵な気持ちで映画館を出ることができ幸せでいっぱいです」といった感想も続々と寄せられており、あらためて彼女の人気と映画の注目度の高さが浮き彫りになっていた。
直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説を実写映画化した『蜜蜂と遠雷』は、国際ピアノコンクールを舞台に若きピアニストたちの物語が描かれた作品。松岡はかつて“天才少女”と呼ばれ将来を嘱望されながらも、母親の死をきっかけに表舞台から消え、再起を賭けてコンクールに臨むピアニスト・栄伝亜夜役を演じている。音楽面の作り込みやキャストの熱演が大評判を呼んでいる映画本編はもちろんのこと、今後の松岡のプロモーション活動にもぜひ注目していきたいっ!
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