テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第76話の先行カットが公開されました。

第76話「ぬらりひょんの野望」より

<第76話「ぬらりひょんの野望」あらすじ>鬼太郎たちの活躍により玉藻前は倒され、大逆の四将は全て封印された。平和な時間が訪れるが、鬼太郎の顔は晴れない。誰が四将たちを解放したのかは、閻魔大王ですらわからないままだったからだ。ただひとつわかっているのは、赤い顔をした妖怪の姿が目撃されていることだけだった。そこへ妖怪をどうにかしてほしいという依頼が舞い込む。鬼太郎たちが向かった山では、ゴルフ場を作る計画が進んでいた。住処を荒らされ暴れる土転びと対峙する鬼太郎たち。一方その頃、この事態の裏で暗躍する影が...。果たしてその正体とは!?

第76話「ぬらりひょんの野望」は、10月6日(日)9:00からフジテレビ他で放送されます。この回からは新章「最終章ぬらりひょん編」がスタート。放送に先駆け、ぬらりひょん役の大塚明夫さんからコメントが到着しています。

ぬらりひょん役・大塚明夫さんコメント>

「小さい頃「妖怪大戦争」という映画を観て、ぬらりひょんを知りました。 何をする妖怪なのか今もよく分かりませんが、今回演じることが出来て謎が解けるかと期待に震えています。しかも「鬼太郎」で!! シナリオに沿って駆け抜けます! ご期待ください!」

1968年の初放送から50周年のアニバーサリーイヤーを迎えた「ゲゲゲの鬼太郎」。第6期の舞台は、21世紀に入ってから20年近くが経ち、人々が妖怪の存在を忘れてしまった現代。科学では解明できない現象が頻発して大人たちが右往左往する中、そんな状況を何とかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まな。彼女の前に、カランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎が現れます。(WebNewtype)

第76話「ぬらりひょんの野望」より