サザンオールスターズゆかりの地“茅ヶ崎”の夜空を「サザン桑田佳祐の音楽」と「日本最高峰の花火」が彩る!

【画像】サザンオールスターズ、アーティスト写真

サザンオールスターズ桑田佳祐の楽曲にシンクロし、大輪の花火が打ち上がる『茅ヶ崎サザン芸術花火 2019』が、10月19日神奈川・ちがさきサザンビーチで開催される。
開催発表と同時に、チケット先行受付では応募が殺到するなど、大きな注目を集めているなか、本日13時よりチケット一般発売がスタートした。

通常の花火大会とは一線を画した、「音楽」と「花火」を掛け合わせた花火エンタテインメントの先駆け“芸術花火”(企画・制作 株式会社GREAT SKY ART)シリーズは、北海道名古屋、京都、福岡など全国各地で開催され、人気を博す花火イベント。関東初上陸となった『茅ヶ崎サザン芸術花火2018』により話題に拍車がかかり、今や日本最高峰の音楽花火ショーとして大きな注目を集めている。

通常の芸術花火シリーズは、複数のアーティストの曲で演出・構成されるが、『茅ヶ崎サザン芸術花火』はサザンオールスターズ桑田佳祐の曲のみで構成される、スペシャルエンタテインメントショー。そして、『茅ヶ崎サザン芸術花火2019』では、昨年の実績を踏まえ、スケールアップ! サザンの曲に加えて、桑田佳祐ソロ楽曲も選曲に加わりつつ、花火に関しても昨年を大きく上回る火薬量を準備。名実ともに国内最高峰の花火ショーを繰り広げる。

茅ヶ崎サザン芸術花火』の楽しみといえば、花火だけでなく開演前のスペシャルプログラム。昨年開催時には、数々の映画祭で上映され、話題を博した映画『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』を特別に上映。映画の舞台“茅ヶ崎”で、桑田佳祐も歌唱出演した茅ヶ崎を紐解く映画を観覧できるという、茅ヶ崎ならではの体験ができるということで開、演数時間前から会場には満員の観客が集結した。

そして本日、本年度の開演前スペシャルプログラムが発表。なんと、茅ヶ崎では伝説のライブといわれている、2013年に開催された『SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」』の茅ヶ崎公園野球場公演が、会場内で特別上映されることが決定!

同ライブツアーは、サザンオールスターズが2008年からの活動休止の沈黙を破り、2013年に全国5会場で開催したツアー。ボーカル桑田佳祐の出身地である茅ヶ崎茅ヶ崎公園野球場でのライブは、2000年にも同じく茅ヶ崎公園野球場でライブが開催されていたが、サザンの活動再開かつ13年ぶり2度目の凱旋ライブということで、メディアを巻き込んで大きな話題を呼んだ。

2013年8月31日9月1日の2日間でなんと4万人を動員。しかも、動員数の何倍もの応募が殺到した超プレミア公演だったことから、一部施設でのパブリックビューイングなども実施されるなど、いまだに茅ヶ崎では“伝説”と語り継がれるライブとなっている。

その伝説のライブを、なんと『茅ヶ崎サザン芸術花火2019』の開演前プログラムとして15時30分より1時間、サザンビーチちがさきにて当時のライブから楽曲を厳選して特別上映。ライブさながら、盛り上がること間違いなしだ。

■今年も実施!茅ヶ崎サザン、花火、そして来場客と作る『茅ヶ崎サザン芸術花火 2019』メモリアルムービー!
さらに、昨年に続き『茅ヶ崎サザン芸術花火2019』の模様を収めたメモリアルムービーを制作することが決定。

開演前16時45分頃から、来場客全員と共に映像を撮影するプログラム『あなたの笑顔と声が映像に!茅ヶ崎サザン芸術花火2019メモリアル・ムービー撮影』が実施されることが発表された。

会場上空にドローンを飛ばし、司会の合図に合わせて3万人を超える来場客全員で空に向かってキーワードやメッセージを声に出し、その模様を撮影。最高峰の花火とサザンの音楽、そして来場客の“笑顔”と“声”で作られるメモリアルムービーとなる。ぜひとも、早めに会場へ足を運んで参加しよう。





イベント情報
茅ヶ崎サザン芸術花火2019』
10/19(土)神奈川サザンビーチちがさき
※雨天決行・荒天の場合は中止。
サザンオールスターズの出演予定はございません。

リリース情報
2019.08.12 ON SALE
サザンオールスターズ
DIGITAL SINGLE「愛はスローにちょっとずつ」

茅ヶ崎サザン芸術花火2019』公式サイト
https://southern-hanabi.com/2019/

サザンオールスターズ2019スペシャルサイト
https://special.southernallstars.jp/sas2019/

サザンオールスターズ OFFICIAL WEBSITE
http://sas-fan.net/
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press