ひと昔前までゲームや漫画はオタクの文化として認知され、興味を示す美少女など二次元の世界にしか存在しないと考えられていた。しかし昨今ではオタク文化に理解のあるモデルや女優が多く認知されており、元声優にしてガチ寄りのゲーマーグラドル・水沢柚乃もその1人だ。
■ゲーマー美女がトレカの世界へ
セクシーなポージングに定評のある彼女は、5日よりオリジナルトレカを展開。発売を記念して行われたイベントにしらべぇ編集部が向かうと、爽やかなスカイブルーの水着をまとった美女の姿が。
自分の写った大量のトレカに面食らっているようで、「自分が何十枚もいるのが不思議な感じ…」とカード化に対する感想を口にしていた。トレカ作成のため、1日でチェキを1,200枚も撮影したという。
「ヘッドホン」や「ニーソックス」といったアイテムを使用したカードもあるようで、ゲーマーとしての自分らしいコスチュームだと語っていた。
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■1日のキス回数は…
普段は暗い色の衣装が多いとのことだが、今回のトレカの中には黄色い水着などフレッシュカラーのコスチュームも登場。髪を上げたショットがあったり、「いつもとは違う」装いも魅力の1つだろう。
全101種類のカードの中には、「直筆サインカード」や「生キスカード」が封入されているのもポイント。特に生キスカードはかなり拘りを持って作られたようで、「1日で多分500回くらいキスをしました」「終わった後で唇が乾燥しまくっちゃって（笑）」と苦労した様子が語られた。
しかし、後半になるにつれ「あっ、こうやってキスしたら良いんだ！」とコツを飲み込み始めた模様。
■ファンの元へ水着が
生キスカードも嬉しい特典だが、今回は実際に着用した水着の一部分が使用された「水着チェキ」も混じっているから驚きだ。しかしかわいい衣装に愛着が湧いてしまったようで、水着が切られていく様子を見て「こんなにかわいいのに、全部切っちゃうんだ…」という惜別の情が湧いてきたという。
しかし身につけていた水着がファンの元へ届くという特典に「面白いな」と意欲も見せていたため、今後もあっと驚くようなサービス特典を展開してくれるかもしれない。
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