皆さんにとって「日本に帰ってきた」という安心感を得ることのできる食事は何でしょうか。海外旅行から帰ってきたとき、私はそばを食べると決めています。何を食べるかは違えど、何を食べるか「決めている」人は多いはず。今回の記事では、「海外帰りに何を食べるか」30~49歳の男性100人にアンケートをとりました。

◆人気なのはラーメン。牛丼にはこだわりが

 まずは10位から6位。ラーメンや牛丼のようにがっつり食べたい人と、お茶漬けなど優しいものを味わいたい人に分かれた印象です。

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10位 ラーメン(醤油・豚骨以外) 9票
9位 豚骨ラーメン 11票
8位 焼き魚 12票
7位 お茶漬け 14票
6位 牛丼 16票

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 今回のアンケートでは具体的な店名やメニュー名も答える方がほとんどでした。中でも6位の牛丼では松屋・すき家吉野家御三家の名前をあげた方が多く、

吉野家 7票
すき家 5票
松屋  2票

 という結果に。今回は1番の古参である吉野家に軍配が上がりました。

吉野家牛丼並つゆだく半玉に決めている。それを食べて初めて日本に帰ってきた感じがする」という声もあり、それぞれこだわりがあるようです。

トップ5の発表。1位は大定番のアレ

5位 うどん 19票

「とにかく出汁を味わいたい。安心感がすごい
丸亀製麺の釜揚げうどんが食べたくなる」

4位 醤油ラーメン 20票

「幸楽の醤油ラーメンを食べに行きます」
「もはや中華ではなく日本のソウルフードだと思う」

3位 白米 22票

「家で炊いたお米が1番うまい」
「納豆や梅干しなど、食べたいものすべてとの相性が抜群」

2位 味噌汁 27票

「母親の作った大根と油揚げ味噌汁が飲みたくなる」
「味噌の味が恋しくなるから」

1位 寿司 28票

「生魚を海外で食べるのは怖いので」
回転寿司で好きなだけ魚を食べるのが最高」

 という結果に。1位の寿司に関しては「寿司ならなんでもいい」という意見も多く、帰国後の寿司へのなりふり構わない情熱が感じられます。

◆強すぎるこだわりを持つ人も

 海外旅行が大好きで留学経験もある女子大生佐々木さん(仮名・22歳)は、帰国したら真っ先に「角煮」を食べるそう。

「自分でも作りますし、家まで我慢できずに空港にある和食屋さんで食べてしまうこともあります。色々な国にいきましたが、角煮みたいな料理って本当にどこにもないんですよ。角煮とお米を一緒に食べるのは最高の瞬間ですね」

 会社員の田中さん(仮名・32歳)は帰宅後すぐに近所のスシローに向かうと言います。

「牛塩カルビと海老バジルチーズを頼みます。『和食じゃないのかよ!』とよくつっこまれますが、単純にこの2皿が大好きなんですよね(笑)。帰りの飛行機に乗った時から、スシローのことで頭がいっぱいになります」

 会社員の大島さん(仮名・40歳)は、ラーメン二郎以外考えられないそうです。

「海外に長期間滞在する場合、帰国の2週間前くらいからラーメン二郎が食べたくなります。今では海外にもラーメン屋が増えていますが、やっぱり味が違いますからね。いつもは我慢するニンニクも増し増しにしてます(笑)スープに口をつけた瞬間、『無事に帰ってこれた』という実感が湧いてきます」

 それぞれ独自のこだわりを持つ帰国後一発目の食事。帰国後に何を食べるか考えるのも、海外に行く醍醐味なのかもしれませんね。<文/ミノワリク>

【調査概要】
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラスモニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2019年9月26日
有効回答者数:30歳から49歳 全国の男性100