スタートアップ企業支援とコワーキングスペース運営のfabbit株式会社(東京都千代田区 以下fabbit社 読み仮名「ファビット」)は、10月10日(木)にハワイ州オアフ島ホノルルに建設されたインキュベーション施設「Entrepreneur's Sandbox」内に「fabbit Hawaii」をオープンいたしましたので、お知らせいたします。

(画像)「Entrepreneurs Sandbox」の内観イメージ
(画像)「Entrepreneurs Sandbox」の内観イメージ

ハワイ州は、東京都のおよそ7.6倍にあたる約16,634平方キロメートルの面積に約143万人の人口を擁するアメリカ合衆国の州の一つです。州人口の約14パーセントの18.2万人が日系人で、日本からの進出企業数は201社、2016年のハワイへの観光客894万人のうち日本人観光客は約148万人を占めるなど、日本にとって繋がりの深い地域です。


fabbit Hawaiiの施設「Entrepreneur's Sandbox」はハワイ経済の発展や産業の発展を目的として、アメリカ政府・ハワイ州・民間企業による共同出資により建設されました。当施設は、施設入居者のビジネス促進を支援するため、コワーキングエリアや個室のほか、大型スクリーンが設置されたカンファレンスルーム、映像の視聴・製作ができるメディアルーム、機械やロボットの開発ができるマシンルームを備えております。

この度、当施設の個室の一部をfabbitブランドにて運営することにより、fabbit会員へのハワイにおけるワーキングスペースやハワイ現地企業等との交流の提供や、毎月行っている拠点間のビデオ中継によるカンファレンスの開催も予定しております。
(画像)「Entrepreneurs Sandbox」の外観イメージ


fabbit社はこれからも拠点を増やし、海外に向けてビジネスを展開します。さらに、新たなユニコーン企業やメガベンチャー企業へと成長しようとするスタートアップ企業のための支援体制を強化し、独自のイベント・交流会・入居者への情報提供・企業や投資家とのマッチングなどを通じたスタートアップエコシステム形成をこれからも充実させていきます。


レンタルオフィス・コワーキングスペースfabbitについて】
fabbitは、政府の提唱する「日本再興戦略2016」の趣旨に賛同し、「スタートアップ」や「ベンチャー企業」、「中小企業の第二創業」の支援に特化した、国内外に43カ所の拠点を有している日本最大級のコワーキングスペースです。
オープンスペースで異文化・異業種が交流できる特性を活かし、独自のイベント・交流会・入居者への情報提供・企業や投資家とのマッチングなどの様々な支援プログラムに注力しています。

【fabbit株式会社について】
fabbit株式会社は、スタートアップ企業の支援とコワーキングスペースの運営を行う企業です。高い交通利便性や、会員が利用しやすい環境など、ハードウェアの提供とともに、入居者間のインターラクションを通じた新たな価値創造のお手伝いをするべく、fabbitならではのスタートアップエコシステムの構築を進めるなど、ソフトウェア面も充実しております。
URL: https://fabbit.co.jp/

【本件に関する取材ご依頼等プレスお問い合わせ先】
fabbit株式会社 広報担当
千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル3階
Tel : 03-6895-6005 Mail : pr@fabbit.co.jp

配信元企業:fabbit株式会社

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