木下優樹菜

タレントの木下優樹菜が9日、自身のインスタグラムを更新。実姉が勤務するタピオカ店とのトラブルについて、謝罪の言葉を記した。

■オーナーとのトラブル

事の発端となったのは、木下の姉と、姉が勤務する店のオーナーとの間に起こったトラブル。6日更新のインスタグラムで、木下は、

「お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、しまいには、わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝した事がよほどご迷惑だったらしく、、

ご機嫌がよろしくなくて、お姉ちゃんがキレられてしまったり、しまいには、給料もちゃんともらえず、、給料明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまぃました」

と報告していた。なお、この投稿はすでに削除されている。

そんな中、ネット上では、木下がオーナーへ送ったとみられるメールのスクリーンショットが公開され、そこにはオーナーを煽るような言葉がつづられていた。

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■インスタで謝罪「一時的に感情的に…」

このスクリーンショットが拡散された結果、炎上騒ぎに。これを受けてか、木下は同日の投稿で

「この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」

と謝罪。

「私の発言はいくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います。実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました。非常に失礼な発言をした事をとても反省しております。

相手の方には、気持ちが伝わるまで、誠意を伝えたいと思います。また、この報道を見て不愉快な思いをされた方、本当に申し訳ございませんでした。事務所にも大変迷惑をかけました」

と反省の言葉を並べた。

そして「改めまして、私の発言について、大変申し訳ございませんでした。今後は自分の芸能人という立場をしっかりと考え、発言には十分注意していきたいと思います。そして、どんな時も 応援して支えてくれているファンの皆様、ごめんなさい」としている。

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この度は、私の自己中心的な発言により、 相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、 誠に申し訳ございませんでした。 私の発言は いくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います。 実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました。 非常に失礼な発言をした事をとても反省しております。 相手の方には、気持ちが伝わるまで、誠意を伝えたいと思います また、この報道を見て不愉快な思いをされた方、 本当に申し訳ございませんでした。 事務所にも大変迷惑をかけました。 改めまして、私の発言について、大変申し訳ございませんでした。 今後は自分の芸能人という立場をしっかりと考え、 発言には十分注意していきたいと思います。 そして、どんな時も 応援して支えてくれているファンの皆様、ごめんなさい。 2019/10/09  木下優樹菜

■ネットからは厳しい声も

誠心誠意謝罪した木下だったが、一部ファンからは厳しいコメントが寄せられた。

「もう30過ぎてて子供2人もいるのにね」

「これはダメでしょうよ…」

「親になってこの言葉遣いは残念」

インスタグラムのフォロワーが530万人を超えるなど、その人気から発言や言動が注目されがちな木下。今回のトラブルはいくら家族のためといえども、自覚を欠いた行動だったのではないだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・RT

木下優樹菜、実姉勤務のタピオカ店とのトラブルを謝罪 「幼稚な発言だった」