ガンホー・オンライン・エンターテイメントカプコンが共同開発したスマートフォンアプリ「TEPPEN」(iOS / Android)。今回は,ダンテヒーローアーツデビルトリガー」と,呼応で成長するユニットを軸に戦っていくデッキデビルトリガーダンテ”を紹介しよう。

 このデッキの扱い方は,以前紹介した「停止モリガンデッキに近い。呼応で成長する効果を持つ「いぶき」「レイレイ」を軸に,アクションカードを多用して巨大なスタッツにすることを目指すデッキだ。
 「停止モリガンデッキと大きく違うのは守りの手段だ。「停止モリガン」の守りは停止系のアクションカードと,停止状態のユニットを破壊するヒーローアーツダークネスイリュージョン」だったが,「デビルトリガーダンテ」の守りは10秒間ヒーローへのダメージを無効化する「デビルトリガー」,そして「DAY OF NIGHTMARES(以下DON)」で新たに登場した無敵効果を得られるカード「禁断の延命術」となる。
 停止効果のアクションカードを積んでいる枠を軽いアクションカードに変えているため,より「いぶき」「レイレイ」を成長させやすい構築になっているのが特徴だ。

 このデッキは環境に多い「4MPモリガン」「ウロボロスウェスカー」らに対して有利なデッキとなっており,メタ的な立場として上位環境でも十分戦えるデッキである。ギリギリまで無敵効果で延命しつつ一撃必殺で勝負を決める,脳汁あふれる楽しいデッキでもあるので,ぜひ使ってみてほしい。


カード情報
1/A/P/JACK POT!
1/A/P/JACK POT!
1/A/P/JACK POT!
1/A/P/予知
1/A/P/予知
1/A/P/予知
1/A/P/新世代レプリロイド
1/A/P/新世代レプリロイド
1/A/P/新世代レプリロイド
2/A/P/クリスタルハンター
2/A/P/クリスタルハンター
2/A/P/フックショット
2/A/P/フックショット
2/A/P/隠された真意
2/A/P/隠された真意
2/A/P/隠された真意
2/A/P/禁断の延命術
3/U/P/エイダ・ウォン
3/U/P/エイダ・ウォン
3/U/P/エイダ・ウォン
3/A/P/見え透いた嘘
3/A/P/見え透いた嘘
5/U/P/紫闇の毒蜘蛛 ジュリ
6/U/P/いぶき
6/U/P/いぶき
6/U/P/いぶき
6/U/P/復讐の悪魔狩人 ダンテ
7/U/P/レイレイ
7/U/P/レイレイ
7/A/P/支配された頭脳


デッキコード
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■基本的な戦略

 このデッキの勝ちパターンは,アクションカードを使用するたびに発動する「呼応」効果で成長する「いぶき」「レイレイ」で押し切る,という非常にシンプルなものだ。このとき,「いぶき」「レイレイ」がすぐに除去されてしまわないように,十分にMPを溜めてから出し,即座にアクションカードを使って成長させていくのが定石である。


 このデッキはとにかく「呼応」を発動するための低コストアクションカードが多いので,呼応を発動できず困ることはあまりないはず。「予知」「JACK POT!」に加えて,DONで追加された1コストアクションカード「新世代レプリロイド」が光る。
 このカードは「予知」と同じく,相手ユニットがいなくても即座に打てるカードなので,「いぶき」「レイレイ」を成長させるためにどんどん使っていこう。「探索」したことによるドロー効果はとくに意識しなくていい。


 また,成長させた「いぶき」「レイレイ」を正面のユニットブロックされないよう,「フックショット」で「空戦」をつけると良い。もう一つの回避効果として「エイダ・ウォン」を出した際に探索できる「隠密」を使うのもありだ。
 一度「エイダ・ウォン」を挟まなければいけないないが,「隠密」は相手の「空戦」持ちユニットブロックされることもないし,「空戦」持ちのユニットに対して威力がアップする「シャドウブレイド」の影響を受けないのがポイントだ。
 この点から,一度「探索」で手札に入れてしまえば「隠密」のほうが優秀なので,優先して使っていこう。


 また,「呼応」で成長させる以外のサブプランとしては「紫闇の毒蜘蛛 ジュリ」「復讐の悪魔狩人 ダンテ」を用いて攻める形がある。とくにDONで新登場したジュリは「フックショット」「隠密」との相性が良く,攻撃を通すと入手できる「風水エンジン」を使えば,一気に勝負が決まることも珍しくない。
 ジュリは,ウェスカーヒーローアーツ「黒き選別」や攻撃力2以下のユニットを破壊する「殺戮の棘」に弱い欠点はあるので,黒に対しては注意が必要だが,それ以外の相手に対して非常に有効だ。一方,ダンテは「呼応」効果による魔人化で相手の除去をかわせるなど,黒のデッキに対して比較的強いカードなので,対黒デッキ戦ではジュリより優先して出していこう。



■2種類のカウンターを使いこなせ

 このデッキは「いぶき」「レイレイ」をなんとしても除去されないように立ち回らないといけないので,そのための打ち消しアクションは非常に重要となる。その代表格といえるのが,「停止モリガン」にも採用されていた「隠された真意」。使用時のデメリットとしてヒーローライフが半減してしまうが,相手の5MPまでのアクションを2MPで打ち消せるのは強力。ライフの半減効果も,ヒーローアーツの「デビルトリガー」を使えばある程度補えるので,このデッキとの相性が良いカードだ。


 ただし,「隠された真意」は6MP以上のアクションを打ち消せないので,黒の6MP確定除去「抹殺」に対しては無力。この弱点を補っているのが,6MPのアクションまで打ち消せる「見え透いた嘘」だ。
 これで打ち消したアクションは,使用MPを−2したうえでEXポケットに戻っていくため,軽いアクションを打ち消すために使うのはオススメしない。しかし「抹殺」に対しては,一度EXポケットに戻っても使用コストが4MPですぐには再使用できないので非常に有効だ。
 さらにコストが4MPになると,「隠された真意」で打ち消せるようにもなる。「ウロボロスウェスカー」「リベンジウェスカー」などを相手にするときのキーカードになるので,意識して「抹殺」にぶつけていこう。


 また,ヒーローアーツ以外の延命手段として覚えておきたいのが,DONで新たに登場した「禁断の延命術」だ。効果終了時に自身が敗北する,という強烈すぎるデメリットを持つものの,30秒間,ヒーローへのダメージをすべて無効化するという非常に強力な効果を持ったレジェンダリーカードとなっている。
 デメリットがあまりに強烈なので,基本的には30秒以内にこちらが相手のライフを削りきれる盤面で使っていこう。「逆鱗リオレウス」相手にはとくに有効に働くはずだ。

 ちなみにこのカード,実は残り時間が30秒未満のときに使うと,効果終了前に試合が終わるので,実質デメリットなしで使えるという小技がある。タイムアップによるライフ差勝利を拾えることもあるので,しっかり覚えておこう。



デッキ相性

 冒頭で述べたとおり,このデッキは「4MPモリガン」「ウロボロスウェスカー」「リベンジウェスカー」あたりの環境の主流デッキに強いのが特徴。これらのマッチにおいては有利に戦いを進められる。

■4MPモリガン:有利

 4MPモリガン戦で気をつけなければならないのは,相手の「フォーアイズ」や「支配された頭脳」でコントロールを奪われること。前者は早めに「いぶき」「レイレイ」を呼応効果で成長させればケアできるが,後者は根本的な対策がないので,成長させすぎないようにコントロールし,仮に奪われても二の矢となるユニットを出せる程度にMPを温存するといいだろう。

 もちろん,相手がガンガンMPを吐いてくるなど,明らかに持っていなさそうな動きをしている場合は割り切ってしまっても良い。また,このマッチアップでは「ティガレックス」でこちらのアタッカーを破壊されてしまうこともあるので,「ティガレックス」の一発で破壊されないよう,呼応で「いぶき」「レイレイ」のHPを4以上にしたり,「クリスタルハンター」を前もって構えたりするなどの対策が必要となる。


ウェスカー:有利

 「ウロボロスウェスカー」と「リベンジウェスカー」戦においては,とにかく「抹殺」に対するケアが大事。「見え透いた嘘」「隠された真意」のコンボを持っていれば,それらで打ち消していきたい。持っていない場合は,「抹殺」を打たれても二の矢となるユニットを放てるように,成長のためにMPを使いすぎないようにし,適度なタイミングで相手に「抹殺」を使わせるのが勝ち筋となる。また,素早く相手のライフを削るためには「いぶき」「復讐の悪魔狩人 ダンテ」の「俊敏」が有効なので,優先して出していきたい。


 現環境のほかの主流デッキ相手では,「逆鱗リオレウス」がほぼ五分,「テンポリュウ」は不利,そして環境の主流とはいえないが,DONが出る前まで猛威を振るっていた「停止モリガン」は非常に不利といった相性となる。

■逆鱗リオレウス:五分

 「逆鱗リオレウス」戦は,いかに速く相手のライフを削り切るかが鍵となるマッチアップで,相手の「武装解除」による封印や,「緊急回避」によるステータス戻しは「隠された真意」で対処しよう。
 またこのマッチでは,相手が守りで「逆鱗」を使うと,「フックショット」で「空戦」を付与してもブロックされてしまうため「隠密」が重宝する。「エイダ・ウォン」で早めに「隠密」を探索し,「いぶき」などに使っていくと良い。また,「禁断の延命術」が相手の一撃必殺を防ぐ有効な手段なので有効活用していこう。


テンポリュウ:不利

 「テンポリュウ」戦は「停止モリガン」使用時と同じ理屈で,こちらのユニットが相手のダメージ効果で除去されやすく,理想の動きがしにくい。ただし,「デビルトリガー」で時間稼ぎができる分,「停止モリガン」よりは多少立ち回りやすいはずだ。
 勝ち手段としては,「いぶき」「レイレイ」を除去できないサイズまで育て,一気に押し切るパターン。そのため,ユニットを出した直後にアクションカードを連続して使用することを徹底したい。ちなみに,これが通用するのは相手のヒーローアーツ「真空波動拳」がたまっていないことが前提なので,相手のAPには目を光らせよう。一度破壊されても,「デビルトリガー」で時間稼ぎもできるので,相手の盤面が埋まったタイミングで再度攻勢を仕掛けるなどすれば,勝機が見えてくるはずだ。

■停止モリガン:不利

 「停止モリガン」戦は,こちらのユニットが「クリスタルハンター」「ダークホールド」などの停止カードで妨害され,そこからの「ダークネスイリュージョン」で簡単に破壊されてしまうため,非常に苦戦するだろう。
 対策は,「ダークネスイリュージョン」で破壊されないために,相手の「停止」関連のカードを打ち消すくらいしかない。打ち消しが使えない「アナカリス」で停止してくることもあるので非常に厳しい戦いとなるが,打ち消しが通って勝ったらラッキー,ぐらいの気持ちで戦うのが良いだろう。

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