Jリーグが本日13日に行われるJリーグYBCルヴァンカップのプライムステージ準決勝第2戦、鹿島アントラーズvs川崎フロンターレに関して、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)の取り止めを発表した。

通常どおりの開催を進めてきたが、台風の影響に伴い、Jリーグ公式映像制作の機材・スタッフの準備が困難に。当初の予定より少ないカメラ台数での映像制作になるため、VARを取り止め、追加副審を採用するという。

両者の第1戦は3-1でホームの川崎Fが先勝。第2戦は鹿島の本拠地である県立カシマサッカースタジアムが会場となり、19時キックオフだ。

サムネイル画像