台風19号により多くの災害を発生させてしまった地域もあり、各地では復旧活動が急がれます。同時に、この対応に政府も忙しくなります。非常災害対策本部設置し、一刻も早い人命救助活動が急がれるわけで、決してのんびりと過ごす余裕などはありません。ところが実際はそうでもないのかもしれません。

12日の首相の動向

ということで現在最も忙しい政府、それを指揮する内閣総理大臣ともなれば、とんでもない激務が予想されます。本当に大変な公務に思わず、敬礼をしたくなるわけですが、時事ドットコムの情報によると、総理の予定がとんでもない状況であることが明らかになりました。

午前中は来客なく、公邸で過ごす。
午後も来客なく、公邸で過ごす。
午後10時現在、公邸。来客なし。

ということで、本日は公務もなく、以外に平穏な日々であることが判明。被災地に対する様々な指示を出しているんじゃないのか?と思いきや、そうではないようです。

ちなみに昨日はフレンチで舌鼓をうっていたようです。

もちろん、適材適所で動かなければならない方々が現地で指揮をとっているというのは言うまでもなく、当然総理も公務なしとはいえ、電話対応に追われ、必至に状況把握や問題をさばいているはずではありますが、このような公な情報になると、何もしていないような印象を受けてしまいます。

ネットでは「総理が何もしていない」「大事なときに何をしているんだ」「許せない」などの声が寄せられております。

八つ墓ダムも政治的な問題もありましたが

はたして、このような総理の行動は今後どのような判断がくだされるのか、注目が集まります。

画像掲載元:いらすとや



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安倍首相の12日の予定があまりにもヤバ過ぎるとネットで話題に