2019年10月13日、この地球という星は、地震から避けることがない法にある。だからこそ、国際レベルで地震被害が報道され、その報道を共有して、各国ごとに予想や予測法を常に模索している。

 韓国もまた、地震国だ。しかし、韓国気象庁が開発を進めている地震の早期警報システムはその正確度が50%にも満たないという。4日に1回のペースで誤作動を起こしているらしい。昨年、韓国ではマグニチュード2.0以上の地震が115回発生した。これは1999年から2018年までの平均発生件数70回の1.6倍に相当する。

 韓国気象庁2018年から3年間で12億ウォン(約1億1000万円)の予算で開発をすすめているのが、「オンサイトシステム」と呼ばれる早期警報システムだ。3ヵ所以上の観測所データを利用する今の地震警報とは異なり、1~2カ所の観測所データのみを活用する。

 韓国は日本より国土面積が狭いが、国土の深部に存在する断層は各地にあるに違いない。それを1~2カ所のデータで処理するには、あまりに杜撰ではないだろうか。

 正直、それだけの費用をかけながら、国民の命をなんだと思っているのかとしか言えない。

 資料には、4年8カ月にわたり全国の地震(自信)観測所で機器の誤作動は、437回発生しているとされている。さらに誤作動からの復旧には24時間以上かかっている。

 いくら憎くても、阪神淡路大震災東日本大震災、さらには南海トラフ地震の予測など、隣国日本を直視しなければいけないと思われる。

 もし、研究に日本の英知が必要であれば、日本人は喜んで手を差し伸べるであろう。それが地震国に住む本来の人間の姿だからだ。

 もし韓国が、自分たちの国だけは大震災が起こらないと考えているとすれば、もう、打つ手はないだろう。仮に震災が起こり、それすら、日本のせいにしてくることは目に見えている。

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