TBS・小林廣輝アナ

13日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、今月より番組進行を務めている新人アナウンサー・小林廣輝を、あるハプニングが襲った。

■10月から国山アナと交代

9月までは「見習いアナウンサー」として、進行補助役で出演していた小林アナ。これまでは国山ハセンアナがメインで進行を務めていたが、10月に入り、小林アナに本格交代。

和田アキ子はじめ、ベテランタレントが多く出演する同番組特有の緊張感のなかでも、冷静に進行を務めるなどして、その能力の高さを伺わせていた。

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■「え、大丈夫?」

そんな小林アナを、ハプニングが襲う。巨大なパネルを使って、左上から右下へとシールをめくりながらトークを展開していく同番組。冒頭、小林アナが50センチほどの高さの踏み台に乗っかり、左上のシールに手を伸ばしたところ…。

踏み台の端を踏み、バランスを崩してしまう事態に。パネルも一瞬仰け反り、スタジオは「危ない危ない」とプチパニック。これには和田も「え、大丈夫?」「ここでニュースとかやめてよ」と動揺する。

しかしここでも冷静な小林アナは、焦りを見せることなく、「足元見て頑張ります」としっかり仕切り直した。

■淡麗な容姿に注目集まる

突然のアクシデントに、ネットも驚き。しかしこの一件で小林アナの容姿にも注目が集まったようで、「可愛い」「めっちゃイケメン」とかえって称賛の声を集めることとなった。

■1割「アナウンサーに憧れ」

いかなる状況でも、冷静さを求められるアナウンサー。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査を実施したところ、「憧れている」と回答した人は全体の約1割。40代を除いた全ての年代で、男性に顕著な傾向が表れた。

アナウンサー

進行を置き去りにしてトークがあらぬ方向に進んでいく同番組特有の「脱線」も、うまく修正していく小林アナ。歴が浅いにも関わらず、さまざまな局面で柔軟に対処していくその姿勢に、ますます期待が寄せられる。

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(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

『アッコにおまかせ!』新人・小林アナにハプニング 「危ない危ない」