ドイツ代表は13日、ユーロ2020予選グループC第8節でエストニア代表とのアウェイ戦に臨み、3-0で勝利した。

4日前に行われたアルゼンチン代表との国際親善試合を2点のリードを追いつかれて引き分けたドイツは、アルゼンチン戦のスタメンから3選手を変更。GKテア・シュテーゲン、ニャブリ、コッホに代えてGKノイアー、ロイス、ギュンドアンを起用した。

[4-2-3-1]を採用したドイツは最前線にワルドシュミット、2列目にロイス、ハフェルツ、ブラント、中盤センターにキミッヒとギュンドアン、4バックに右からクロステルマン、ジャン、ジューレ、ハルステンベルク、GKにノイアーを起用した。

そのドイツが押し込む入りとなっていた中、14分に痛恨の退場者を出してしまう。ジャンゴール前で味方のパスを受け流すと、相手にカットされそうになったところでスライディンタックル。これが足に入ってしまい、一発退場となった。

ジャンの軽率なプレーで10人となったドイツは、キミッヒをセンターバックに下げるも、18分にCKからメツの際どいボレーシュートを浴びるなど、ハイプレスをかけてくるエストニアに苦戦する。

その後、25分にワルドシュミットのミドルシュートゴールを脅かしたが、30分にはヴァシリエフに際どいボレーシュートを打たれてしまう。一進一退の攻防が続く中、40分にロイスが直接狙ったFKはバーに直撃し、前半をゴールレスで終えた。

迎えた後半開始6分、10人のドイツが先制する。ルーズボールをボックス手前のギュンドアンが右足アウトでうまくミートすると、ゴール左に決まった。

さらに58分、ドイツが突き放す。ボックス右でルーズボールを拾ったロイスの意表を突いたヒールパスを受けたギュンドアンがゴール左にシュートを流し込んだ。

ギュンドアンの2発で厳しい試合展開で優勢に立ったドイツは、71分に勝負を決定付ける。ギュンドアンのロングフィードを受けたヴェルナーがボックス左に侵入。確実にシュートを決めた。

終盤にかけては意気消沈のエストニアをいなして時間を消化。ドイツがギュンドアンの大活躍で首位オランダを追走している。

グループC順位表
[勝ち点/試合数/得失点]
1.オランダ[15/6/13]
2.ドイツ[15/6/14]
3.北アイルランド[12/6/1]
4.ベラルーシ[4/7/-8]
5.エストニア[1/7/-19]

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