敷島製パン株式会社Pasco名古屋市東区)は、低糖質シリーズの新商品「低糖質ツナパン」を10月1日より、関東、中部、関西、中国、四国地区にて発売しました。同社では糖質を抑えながら「ロカボ(適正糖質)」を普段の食事に取り入れられるパンとして、低糖質シリーズを2017年5月より発売しており、2018年7月発売の「低糖質ソーセージパン」に続く、惣菜パンの第2弾となります。



糖質40%オフのロカボ惣菜パン

「低糖質ツナパン」は食物繊維入りのパン生地に、シャキシャキ食感のオニオン入りツナフィリングを絞り焼き上げました。1個当たりの糖質は15.6gで、同社「たっぷりツナマヨネーズ」との比較で糖質40%オフ(100g当たり)となっています。「ロカボ」の提唱する適正糖質である、1食20g~40gを想定した糖質量です。また、食物繊維は一日の目標量の3分の1以上を摂取できる、14.4g含まれています。



適正糖質を意識される方や、毎日の食事から摂取される糖質を抑えたい方におすすめの商品です。なお、2019年12月には、「低糖質あんパン」、「低糖質クリームパン」の発売も予定されています。



※「ロカボ(R)」は同協会の登録商標です。1日3食の糖質量を20~40gとし、これに間食を加えて1日に摂取する糖質量を合計70~130gに抑え、おいしく・楽しく食べて健康を目指すゆるやかな糖質制限(適正糖質)のことで、「一般社団法人 食・楽・健康協会」が提唱しました。



(画像はプレスリリースより)



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敷島製パン、低糖質シリーズから「低糖質ツナパン」を発売



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