バルセロナが、超新星であるU-21スペイン代表FWアンス・ファティ(16)への新契約をオファーしたようだ。

ギニアビサウ出身のFWアンス・ファティは、スペイン国籍を取得。ポルトガル代表、スペイン代表も選択する事が可能な状況の中、先日U-21スペイン代表に消臭されていた。

今シーズン突如として現れたアンス・ファティは、ラ・リーガで5試合に出場し2ゴール1アシスト、チャンピオンズリーグで1試合に出場している。

スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、バルセロナは契約解除条項を1億ユーロ(約120億円)に増額すること、さらに条件面を改善する契約を提示し、アンス・ファティをチームにとどまらせたいと考えているようだ。

また、今シーズンは残りの帰還をトップチームで過ごし、チームに溶け込むことを優先することにするようだ。

いずれにしてもその才能は疑いようがなく、バルセロナとしてはしっかりと育てたいところ。新契約を締結することはできるだろうか。

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