どんなに近所迷惑な行為でも、それが農家なら許されてしまう――?

Jタウンネットが先日、そんな信じがたいローカルルールの体験談を紹介したところ、大分県に住むQさん(40代男性)からも同様の問題に苦しんだという訴えがメールで寄せられた。地元の風習について、

「もはや農家絶対主義の無法地帯です」

と憤りを隠さないQさん。いったい、どんな事件が起きたというのだろうか...。

「悔しくて悔しくてたまりません」

人家近くで野焼きによる煙害や夜間のラジオに苦しめられました。

また、鳥獣対策のため爆竹とロケット花火(手動)を使っており、これが本当に怖いです。警察・消防に通報しても農業活動だからと積極的に指導もありません。

おまけに匿名通報も匿名にならなく、露骨に通報者の自宅に説明に来るので、すぐに近所にばれてしまいます。問題の農家は「どこもやってることだ」と怒鳴る始末です。

最近も22時半から爆竹とロケット花火が上がり、警察に通報するも効果なし。その農家は、1時間後の23時半に再開、農地だけでなく、道路近くまで爆竹を投げて鳴らしていました。

むろん、まったく眠れません。何度も通報をしたのですが、警察も来ず、私が直接様子を見に行くことにしました。すると、道路でまさに火をつけている場に遭遇し、私を見つけるなり近寄って来たのです。

やめるようお願いしようとしたら、爆竹に火をつけようとします。静止しようとすると、突然相手の農家が自分から胸を出してぶつかってきて、突然「暴行罪」と叫び、逆にこちらが警察に通報されてしまいました。

その後は、私は警察に促されるまま「あなたのためです」と書類に拇印を強要されて終わり。「この辺りの農業では当たり前のことだよ」とも言われました。

後日、その農家のお母さんらしき人が私にすみませんと言ってきたのですが、突然私の目の前で息子につき倒されて「余計なことを言うな」と連れ戻されてしまいました。

もう呆れるばかりです。通報した私がその後警察からとがめられたことが、とにかく悔しくて悔しくてたまりません。どう考えても常識的にあり得ないと思います。

この事件をきっかけに家族と相談して私一人このおかしなところを離れることにしました。家族も非農家の近所も報復や村八分を恐れていまでも我慢しています。もはや農家絶対主義の無法地帯です。

本当に自然は素晴らしいのにとても残念です。ショックで無気力でしたが、少しずつ前向きになれるように気持ちを切り替えております。

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農家絶対主義の無法地帯とはいったい...(画像はイメージ)