12日放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ』(テレビ東京系)にて、ゲストの大久保佳代子が「過去の彼氏の奇行」を明かした。
■人が嫌いな一方で…
番組冒頭、オードリー・若林正恭が「自分で自分を褒めるなら?」という質問を投げかける。大久保は「人がそんなに好きじゃない」と前置き、その反面「動物や生き物に異常なくらい優しい」と自身を分析。
優しさの具体例として、夏頃にセミがアスファルトで裏返って死んでいることが多々あるが、それを「土の場所に戻してあげる」と斬新なエピソードをあげると、若林は苦笑いを浮かべていた。
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■彼氏の行動とは
そんな人よりも「動物・生き物」を好む大久保に、30歳を過ぎた頃に彼氏ができたそう。その彼氏が家に遊びに来た際、一緒にお風呂に入ることに。
すると、その彼氏は大久保が髪を洗っている最中、背中に尿をかけてきたらしく「熱いっ!」と驚きのリアクションを取ってしまったのだとか。
その後「その彼は夏の終わりとともにいなくなったの…」と話すと、春日俊彰が「オシッコかけて逃げて行ったってことね、セミ男は」とつぶやき、笑いを誘った。
■ファンは爆笑「最高」
彼氏ができ、幸せに包まれていた時に起きた珍事件。しかし、冒頭の優しいエピソードからは想像もつかない話の展開に、多くのファンは絶賛の声を上げていた。
「大久保さんのセミの話、最高じゃないですか?」
「大久保さんのセミの話、最高だったなぁ。 毎年セミを見る度に思い出しちゃうはず」
「はー、面白すぎた。大久保さんのセミの話どうなっちゃってんだ…」
■人に言えない性癖はある?
番組では「それは性癖なのか、それとも単なるイタズラなのか?」と話されていたが、いずれにせよ大久保を驚かせたことには変わりない。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,347名を対象に「人には言えない性癖」について調査を行なったところ、男性は4分の1程度が「ある」と回答。
大久保にとっては苦い思い出だが、それをしっかりと笑いに変えたことに感心したファンも少なくなかったようだ。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国の20〜60代男女計1347名(有効回答数)
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