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かつて任天堂ソニーで共同開発されていた幻のゲーム機をご存じだろうか。スーパーファミコンCD-ROMとして開発されていたコードネームプレイステーション』の実機のようなものがオークションに出品されようとしている。

本体は一体型タイプとなっており、スーパーファミコンカセットのほかにフロントローディング式のCD-ROMを搭載。SONYのロゴとPlayStationのロゴも確認できる。

実際にこの本体でスーパーファミコンを遊ぶ映像も確認でき、スーパーファミコンとしては使用出来るようだが、肝心のCD-ROMはソフトがリリースされていない。もちろんその後に発売されたプレイステーションのソフトも動作しない。

しかしゲームマニアはこの幻のプレイステーションを欲しくてたまらなく、史上最高額が期待出来るという。