電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC実施協議会は、10月15日から18日までのCEATECの会期中に千葉市幕張新都心の公道で自動運転の実証実験を実施する。

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 20周年特別企画として「モビリティ」に焦点を当て、スマートモビリティイノベーションとして、ハンドルのない自立走行小型バスが公道を走行する。この企画は、国家戦略特区として自動運転モビリティなどの実用化に向けた検討や実証実験を支援する千葉市と、SBドライブによる車両提供と技術支援を受けて行う。

 走行コースは、幕張メッセから海浜幕張駅を周る約1500mを時速約18kmの低速で約15分かけて周回する。発着地点は幕張メッセ9-11ホール1階南広場ロータリーで、当日乗車整理券を配布する。

20周年特別企画で自動運転車を走らせる