2020年7月池袋にオープンする「Hareza(ハレザ)池袋」。8つの劇場からなる同施設は、豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市」のシンボルとして多様な文化発信を目指す。グランドオープンに先駆けて11月1日(金)「Hareza(ハレザ)池袋」内の一部の施設が先行オープンする。

【写真】世界的な舞台芸術作品や日本の伝統芸能を上演する「東京建物Brillia HALL」 ※画像はイメージ

今回オープンする施設は、国際アート・カルチャー都市のシンボルとなる多目的ホール「東京建物Brillia HALL」、未来を担うアーティストの輩出を目指すライブ劇場「harevutai(ハレブタイ)」、"ネットとリアルの融合"を実現する最新鋭の技術を駆使したスタジオ「ハレスタ」、そしてエントランス部分における中池袋公園と一体感のある空間「パークプラザ」。

豊島区が行う11月1日(金)のHareza池袋オープニングセレモニーに続いて、オープンを記念したオープニングイベント「池袋アニメタウンフェスティバル@Hareza」を11月2日(土)・3日(日)の2日間にわたり開催する。

同イベントは、アニメ・マンガを通し、多様な楽しみ方・文化をそれぞれの感性で自由に楽しむことをテーマにしたフェスティバルアニメ声優・YouTuber・お笑い芸人・スペシャルライブやアニメの上映会など、現在の池袋のカルチャーとマッチしたライブやイベントを組み合わせた企画を実施する予定だ。

最先端の劇場が集まりアートやカルチャーを楽しめる話題のスポット「Hareza(ハレザ)池袋」をいち早く体感してみよう!(東京ウォーカー(全国版)・篠田)

2020年7月にグランドオープンする「Hareza(ハレザ)池袋」内施設が先行オープン ※画像はイメージ